昨日が暇で
小口重量 41t/77件
チャーター 4t車 6台
昨日が通常にもどって
小口重量 54t/97件
チャーター 4t車 4台
小口のオーダーは、日によってそんなに増減が少ないので助かる
写真→慣れてくるとついつい作業が雑になる、基本にもどって。
要望が高かった東北方面の小口混載便が、8月10日(月)からいよいよトライアル運行としてスタートする。当座は週一回の配送で宮城県を手始めとして、配送エリアも徐々に広げていき、発送便数もふやしていく予定だ。長さは6メーターまで、板物は4’×8’サイズまで対応。詳細の料金はこのサイトの「ネットワーク」に記載されております。
やっぱり16日もお盆の為か、メタル便にかかってくる電話も、まばら・・・。今のところ電話は長距離のお問い合わせ位です。浦安鉄鋼団地の各会社もほとんどはお休みでシーンとしてます、動いている部分はお休みを利用してのクレーン点検や工事関係位でしょうか。対照的にちょっと先のディズニーリゾートは、さぞかし賑わってしているのでしょうね。
今年に入って、メタル便の大阪4台、東海が3台、浦安が1台、合計8台の増車。非常にハイペースだ。これもお客様にご支持いただいた賜物と感謝。今年からメタル便も統一カラーに成ったので、昨年より8台増えて4t平ボディが3拠点で走りまわっていると思うとワクワクしてくる。
え! 浦安はなぜ一台だけの増車なの。ご心配なく、徐々に増やしていきますので。浦安はこの30ヶ月年々同月比18~40%の伸び率なので、車も逼迫しておりますし。 カジ
写真→大阪に入った新車
トラックの荷台、変わったラッシングベルトの縛り方(写真上段)。反対側からのぞくとパイプが荷台から浮かせて固定されていた(写真下段)。降しの順番が関係するのか、それてとも荷台を目いっぱい有効に使うためか。こんなことの一つ一つが混載のノウハウになってる。
夕方5時頃から始まる積込み作業はチームワークが実感てきる瞬間だ。手際よくその日の商品と全体の流れてを見ながら的確に指示するリーダー、クレーンは2基しかないので、同時に2台しか積込みできない。順番待ちのドライバーも自分の積荷を確認しながら、他の人の積込みも手伝っていく。そして最後に積みもれがないか最終確認する人も貴重な存在だ。
浦安鉄鋼団地の表の通りで見かけたトレーラー。荷台の鉄板がずれている。荷崩れるには至ってないが、危険な状態だ。この手はまだ良い方で、浦安付近で、近距離の横持ちになのだろうか、鋼材を積んで荷締めをしないで一般道を走る車輌も見かける時がある。慣れとは恐ろしい。そういう私もトレーラーの荷づれを発見してから、この写真撮るために、運転しながら、カバンからカメラを出し車輌に接近して撮影は危ないものがあった。 カジ
夜、積み込みが終了したトラックの荷台を見るのが好きだ。よくもこれだけ異型状の鋼材が今日もこれだけ集まったものだ。この光景は、メタル便がお客様に役立っていると確認できる場面だ。「メタル便が無かったらどうしてたんだろう」とも考えてしまう。
先週もお客様から、従来お願いしていた路線会社からこれからは運べませんと言われて、メタル便にどうにかならないかと問い合わせをいただいた。 カジ
《 写真 》 積込みのクレーン下は、夜はトラックの車庫に変わる。平ボディ車にとってシートがけを屋根下でできるのは恵まれている。
釜山にいる間は2つのことを考えていた。なぜ国力のある日本が港湾においてこれほど遅れをとったのか。もう一つは、この現実を今のビジネスにどう活用していくかだ。
韓国の釜山と比較して日本が港湾において遅れをとったかは、韓国はもともと内需が少ないので、国策でアジアのコンテナ貨物の中継港を目指した。例えば自由貿易地域をタダ同然で海外との合弁会社に賃貸している。ある一定の条件を満たすと一平米の賃料が年間36円、信じられない価格である。日本は地方自治体の力が強く港湾の数は多いが、規模において一点集中させなかった。一旦中継港として認知されると、フィーダーネットワーク(国際海上コンテナ基幹航路)は広がり続け、日本には70・中国46・ロシア13・東南アジア72と利便性を増し続けている。日本に比べて二分の一の人件費も魅力で、これほど開発が進んでも、韓国第二の都市釜山の失業者は多いようだ。そしてコンテナが集まり始めると港湾設備やシステムに投資が可能になり、最先端の技術が可能になる。
写真上→ハンジンの最先端のコンテナヤード。この広さとこのコンテナの数は日本では見る事ができない。
写真下→背後地(FTZ)にある倉庫、直線で700mと巨大だ。この広さと安い人件費は魅力だ。
メタル便グループから5名参加して、釜山新港を見学する。渡航中は釜山港湾公社(BPA)のフルアテンドでNHKの取材班も終始同行した。
最大のメリットは最新鋭設備による大型船受け入れ・荷降し時間、そして安い物流加工コスト。なぜコンテナの乗せ換え(ハブ機能)が釜山に集中しているかというと、その航路の豊富さと便数の多さにある。 カジ
写真左より、古賀 辻井 吉田 東本 梶
名古屋出張の合間に、メタル便東海の事務所に立ち寄る。スタッフとは度々会っているが、事務所にはこの二年位はきていかったかもしれないが。ブラックコーヒーを出してもらい、砂糖・ミルクを使わないのを思えていてくれた。事務所のスタッフと減量の話で盛り上がる。ダイエットの方法にはそれなりの持論があるが、多くの場合は成功してない。カジ
写真下→赤文字は配送ルート、トラックには車種、荷台にはドライバーの名前が