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[ 関東 ] 赤いメタル便

数年前からしっかりと納車式を行うことにしている。事業所にいる社員の立ち会い、新車の四隅に塩とお酒をまき安全を祈願する。5月25日(大安)待ちに待った、4t平ボディ車2台の納車。
紅白の幕が張られ、二台のトラックが車庫に収まり、ディラー立ち合いのもと置き場に出て新車の回りをくるっと回わる。手前の一台目やっぱり新車は魅力的、二台目「あれ」メタル便のロゴが違う。青いはずのメタル便のロゴが、何故か赤い。
キャビン上の NEW METAL LINEのロゴの陰影も赤くデザインにも手が込んでいる。単なる印刷ミスでは無さそうだ。
「ひょっとして 翌日60歳の誕生日を迎える私の還暦と関連性があるのかな」平静を装ったが、喜びはじわじわと湧いてきた。


そして古賀君から、私の還暦のお祝い号であることの正式な説明が。
こんなことをしてもらって良いのか。
メタル便に携わる様になって「仕事が趣味」が言えるようになった。
好きな仕事の中でこんな風に祝ってもらい、なんて幸せ者なんだろうと。
還暦のお祝いに赤いポルシェをプレゼントされた人がいるが
この企画は遥かにそれを上回る上質の感動がある。


東名阪で60台同じデザインのトラックが走っているが、赤いロゴはこの一台だけ。赤いロゴの新車には、22歳の青年が担当する。
このサプライズにお力をいただいた皆様本当に感謝申し上げます。
サプライズのセンスの良さはピカイチ、心底「グッ」ときました。

[15.05.25]

[ 関東 ] 共通の問題点

インターネットからお問い合わせをいただいたお客様に早速あ
グループでお客様の本社に一番近いエリアの担当営業が訪問。


輸入の建築関係の商品で全国へ販売されているが、商品は2m以上のものが多く
現状の問題点は4点に集約されている。
「路線便混載がNGになった」
「4tチャーター便が高額」
「5tコンに乗らない荷物が増えている」
「10t車の幹線輸送に困っている」
早速見積もりをだせせていただくことになったが、
お問合せのお客様の困っている事項は、かなり共通している。

[15.05.01]