混載

料金表(関東発)の大幅リニューアル

関東発の料金表を、この度大幅にリニューアルする。
主な変更点は、
①大阪・名古屋への定期便運行につき、料金の改定。加えて東海・関西の配送エリアの拡大
②九州配送エリアの拡大。鹿児島までの配送も可能に。
③山陰・四国へも配送可能に。
メタル便グループの拠点が増えたので、そのHUB機能(載せ替え・再配送)をフルに活用して混載輸送のサービス向上に努め、料金表を刷新した。

新料金表は先行版としては既存のお客様に2月末日発送している。正式には一か月の経過期間をみて、4月上旬に再発送し、先行版より更に配送エリア拡大を予定している。

[16.02.29]
料金表(関東発)の大幅リニューアル

2016年1月26日 鉄鋼新聞社

九州全域、中国地方へ毎日運行。
メタル便配送強化。

[16.01.26]
2016年1月26日 鉄鋼新聞社

新しい輸送商品

約3ヶ月の準備期間を経て、本日よりメーカー様からの新たな商品が混載に加わった。カタログでは何度か見てきたが、実際に当社の置き場でその商品をみるとやはり嬉しい。今回のお客様はホームページからのお問合せが切欠となった。メタル便グループとして取扱い商品のラインナップが一つ増えたことになる。

[15.10.29]
新しい輸送商品

岡山の赤田運輸産業

岡山を基点として県下・鳥取・広島・四国へ、長尺物・重量物の宅配便【エクスプレス119便】を展開している赤田運輸産業の赤田専務が東京にこられた。この訪問に合わせてメタル便大阪の吉田社長も同行してきた。
赤田運輸さんとは今年になって取引が既にスタートしており、大阪発→岡山・広島方面の混載の配送をお願いしている。メタル便九州が今年スタートして大阪とのその中間地点である岡山、加えて岡山県は鉄鋼のイメージが強く、メタル便グループにとっても重要なエリアである。


吉田氏と赤田氏と23日夕食を共にしたが、レストランの選定は結構悩んだ。、東京=高級=高額のイメージが有るが、普段からあまり高級なレストランに足を運んでない私にとって難題、高級な雰囲気はあきらめてもらっても東京の雰囲気は味わってほしい。メタル便はいつも割り勘なので、旅費がかけてきている二人には飲食代で更なる負担もかけたくない。結局は私がこよなく愛する有楽町の居酒屋にお付き合いねがった。二次会はワインバーに、ここでも結構飲んだ。午後6時から5時間仕事の話に終始し、楽しい一時だった。

[15.04.23]
岡山の赤田運輸産業

メタル便のJRコンテナ

古賀よりネットでメタル便のコンテナが、一部の人で話題になっていると聞く。検証する為グーグルで「メタル便」と画像検索すると、上位にメタル便JR専用コンテナの写真がずらっと並ぶ。特記すべきは、メタル便のロゴの入った白いコンテナの写真はメタル便ホームページ出典のものではなく、他のサイトでアップされたものである。

現在は関東(浦安)⇔北海道(苫小牧)間と、関東(浦安)⇔関西(大阪)間を混載で運行している。今はメタル便のJRコンテナはレアモノだが、日本中に数を増やしてメジャーになりたいものだ。

[15.03.20]
メタル便のJRコンテナ

モーダルシフトの夢

東京駅周辺で、メタル便グループのモーダルシフト化への最近の進捗ついて、大阪の吉田氏、北海道の吉谷氏と古賀と梶で4名でミーティング。JRコンテナによる輸送が東京⇔北海道間に加えて、今月から大阪⇔東京間も先ずは大阪土曜日発の東京月曜日着の便からスタートさせる。輸送コスト面からすると、JR貨物のコンテナ輸送が従来の輸送手段に比べて必ずしも安くはないが、今後より深刻となる環境問題や運転手不足を考えるとメタル便グループとしは最優先に取り組むべき事項と判断している。長距離輸送での混載は安定したサービスとしてはどの運送会社も提供していない。乗り越えていかなかればならない問題も多いが、我々はその長距離の混載サービスをJRコンテナをメインとして活用しようと計画しており国土交通省からの期待も大きいと聞く。

[14.11.13]
モーダルシフトの夢

混載

メタル便は混載を主業務としているが、長距離で混載を受けてもらえる運送会社となるとかなり少ない。路線会社を除くとお付き合いしている会社では10社もない。運送会社が集まる会合だと小口とか混載と言う言葉を最近は耳にするし、かつては長距離と言えば「=一社貸切」が当たり前だったが、貸切業者は今はチャーターの長距離と表現するようになってきた。それだけ小口需要があるのがだ、やはりいざやってみると混載荷物のパートナー探しは至難の業である。写真のながめ運送さんは、かなり積極的に混載をしてくれる会社である。メタル便の良きパートナーだ カジ

[12.12.10]
混載

増車・増車・増車

今年に入って、メタル便の大阪4台、東海が3台、浦安が1台、合計8台の増車。非常にハイペースだ。これもお客様にご支持いただいた賜物と感謝。今年からメタル便も統一カラーに成ったので、昨年より8台増えて4t平ボディが3拠点で走りまわっていると思うとワクワクしてくる。


え! 浦安はなぜ一台だけの増車なの。ご心配なく、徐々に増やしていきますので。浦安はこの30ヶ月年々同月比18~40%の伸び率なので、車も逼迫しておりますし。 カジ


写真→大阪に入った新車

[12.07.30]
増車・増車・増車

意味ある新車

浦安メタル便の新車、今回の新車には意味があり大幅にデザインが変更した。
これで大阪・東海・浦安と統一されたトラックのデザインにな。とは言っても、浦安では現在のグレーから白に変わるには8年かかるが。

大きな変更部分
・ボディカラーが グレーからホワイトに
・メタル便のロゴが黒基調に
・「NEW METAL LINE」の表記 3拠点をハブとした長距離輸送のサービス名。
・「浦安・名古屋・大阪」の表記 
・キャビンに4桁の数字 1201は2012年の1号車の意味。
・キャビンにQポイントマーク 総合トラックのロゴ

納車は午後だったが、午後からお祝いのファックスを仲間から一杯いただき、受注と入り混じってファックスが大混乱。大阪からは吉田社長もお祝いに駆けつけて、祝電もたくさんいただき、皆様の温かい怒涛の励ましに、メタル便スタッフたじたじの1日。皆様の温かいご支援で、生かされているメタル便をスタッフ一同肌で痛感。

newデザインの1号車は、鋼材物流において新たなるステージの兆しだと理解しております。 カジ
写真上→それぞれにに熱いメッセージと、デザインにも工夫が凝らされており、一枚一枚を見ていただけないのがとっても残念です。

[12.04.20]
意味ある新車意味ある新車