製造業、加工業、流通業の経営者様向け

「荷主がいま取り組むべき2024年問題対策」

~永続的な成長に向けて、持続可能な物流を目指す~

  
 2024年4月からトラック運転手等に適用される法改正により、対策を怠れば
「製品や材料をお客さまに届けたいが、運べない」 「販売したい商品が発注先から届かない」といったことが起きかねません。
 このような中、荷主企業に向けた規制的措置の法制化が検討されており、その前提として、2023年6月に「物流の適正化・生産性の向上に向けたガイドライン」が公表され、荷主企業として対応が必要な取組等が明示されました。
 本セミナーでは、荷物を運んでもらう側(荷主)と運ぶ側(運送業)が協調して「2024年問題」を乗り越え、両業界がともに社業を持続的に発展させるために、いま必要な対策と実際の取組事例をご紹介いたします。
 
◉プログラム内容 (13:30~16:00) 
2024年4月の施行直前の今、荷主側に起きる可能性のあるリスクを再検討
メタル便グループ 代表(総合トラック㈱ 代表取締役) 梶 大吉氏
 
2024年問題における共同配送の重要性(配送シフトの適正化/輸送エリア拡大/納期確定等)と具体的な活用事例
株式会社メタル便東海
(㈱大榮 代表取締役) 吉田 昌弘氏
 
荷主との協業により、生産性を向上した実事例

①商習慣の見直し ②運転手の労働時間短縮
 ③モーダルシフト活用

株式会社メタル便北海道
(丸吉ロジ㈱ 代表取締役) 吉谷 隆昭氏
 
荷主を取り巻く足元の環境変化
規制的措置を見据えた、発荷主・着荷主として
取り組むべきこと
三井住友海上経営サポートセンター アドバイザー 竹内 靖人氏

※講演内容は一部変更となる可能性があります。
 

開催日時: 2024年2月26日(月) 13:30~16:00(終了予定)
開催場所: ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 1203号室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38 地図はこちら
■電車をご利用の場合:
(JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分
ユニモール地下街 5番出口から 徒歩2分
名駅地下街サンロードから ミッドランドスクエア、マルケイ観光ビル、名古屋クロスコートタワーを経由 徒歩8分
JR新幹線口から 徒歩9分
■お車の場合:
地下2~3階に、123台収容可能な駐車場あり。満車の場合はコインパーキング等をご利用ください。
※いずれの場合も駐車料金は各自負担とさせていただきます。
申込方法: 下記のフォームより申込登録をお願いいたします。
申込期限: 2024年2月20日(火)  会場定員: 50名
参加費: 無料
主催: メタル便グループ、三井住友海上火災保険株式会社

  

物流勉強会
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