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[ 中部 ] 地鎮祭

メタル便東海の野跡新事業所の建築開始を前に地鎮祭

建築の安全祈願とこの地から再スタートするメタル便東海の商売繁盛を祈る。

追伸 メタル便スタッフの皆様へ
日中の多忙も分かりますが、会食中の携帯はマナーモードで、よろしく! 電話に誰かが交代で席を立っていると、気弱な私は食事がのどを通りませんので。 カジ

[08.05.30]

[ 関東 ] 食べ残し

農林水産省集計の国民一人当たりの食料供給熱量2637カロリーから、厚生省の一人当たりの摂取熱量を2007カロリーの差、630カロリーは食べ残しや賞味期限切れ等による廃棄と考えられている。生産料に対する24%のロスである。そんなに有るとかと疑問を持つよりも個人でもおもいあたることが多い。WFPによるとアフリカなどで約8億5000万人が栄養不足の状態で、毎日2万5000人が飢えで亡くなっているという。四川大地震の被害に比べても深刻である。でも、そんな実感がないのは、今の我々の食生活に影響がないからかもしれない。

いま世界同時に起きている石油高騰は、我々の日常生活にダイレクトに影響を与えて、物流業界へも高騰は直撃している。この石油高騰はお客様と我々にとっても、「無駄」の見直しのチャンスかもしれない。 カジ

[08.05.29]

[ 関東 ] 不幸中の幸い?

トラックの積荷がくずれ、鋼材が路上に散乱した現場を目撃する。原因は、トラックが左折した際、遠心力に耐えきれず荷締のワイヤーが切れた為だ。幹線から路地に入った所で、幸い対向車や人通りもなく重大事故には至らなかった。

“ワイヤーは切れるもの”こう考えた方が残念ながら常識的かもしれない。クレーンで吊り上げた瞬間かもしれないし、輸送途中かもしれない。でも、いつか切れる瞬間に備えての心つもりや準備は普段していない。そして、重大事故に至らなかった時は「不幸中の幸い」と言い、重大事故になった時は「間が悪かった」と表現する。

「ワイヤーは切れるまで使う」は避けたい。今回のワイヤーは写真と通りで、錆びだらけでケバダッており、いつ切れても当たり前の様に見えた。  カ

[08.05.19]