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[ 関西 ] 小さなトラックの元気な納車式

本日 大阪に新車が納車されました。狭小配送先への対応車 2トンサイズの3t積載トラックです。

このサイズの車両は採算面ではやはり厳しいものがあります。しかし、お客様本位になればなるほど ここ大阪では絶対に必要な車両です。関西では現在 この2tサイズのトラックが5台 メタル便混載サービスで毎日動いています。『 混載サービスの宣伝看板 と 小さなトラック 、このトラック自体がサービスの信ぴょう性であり、サービスの実体を証明しているように見えました。
(吉田@OSAKA)

[19.02.21]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 北陸 新潟 関東 関西 静岡 ] サービス低下

1月のスタートダッシュミーティングでの、メタル便九州の深田社長の話が印象に残っている。
「運送会社は運転者不足を逆手にとり価格交渉する一方で、輸送サービスを確実に低下させている。その反動は物流が正常化してとき必ず我々にもどってきて、自分自身で自分の首を絞めることになる。今、我々が行動しなければならないのはサービスの向上であり、それがあっての適正価格である。具体的にメタル便が全体で取り組まなければならないことは納期短縮。」
深田社長は行動力がありネットワークも広い。言われて見れば、その通りである。

突然の大雪に遭遇すると、ホームセンターからスコップや長靴が、カーショップからタイヤチェーンが品薄となり、場合によっては価格が高騰する。そんなことは過去に何度も経験してきた。販売する方はその日は大盛況かもしれないが、数日すると何事もなかった様に平常化する。我々物流業界は、物流クライシスや物流難民の言葉に代表する様に、運転者不足に乗じてこの一年値上げ交渉と条件交渉を一斉に行ってきた。この1年ほど物流会社が顧客に対してこれほど有利に立てたことは、私の35年の物流業界では経験したことがない。いくら運転者不足と言ってもこの状況が長続きするとは到底思えない。

宅配便と路線会社は、今年になっても次々と長尺物や重量物の取り扱いを中止し、人手のかからない楽な方、採算性の高い方に突き進んでいる。
メタル便ではスタートダッシュ以降、各社・各拠点で一斉に納期短縮と配送エリア拡大に向けチャレンジをスタートさせた。具体的には採算を犠牲にしても、納期短縮の為幹線便を増便させ、一方で配送エリア拡大の為今まで定期で走らせていなかったエリアも思い切って幹線便を走ら始めている。

[19.02.20]

[ 関東 ] メタル便ステッカー作成

メタル便オフィシャル・ステッカーを作てみた。32枚がA4シート一杯に埋め込まれている。メタル便スタート以来継続してデザインをお願いしてきた福井在住のデザイナー宗倉さんの19年間の作品のベスト版とも言える。パソコン・携帯電話・携帯魔法瓶等に貼ると、結構カッコ良い。ワッペンは2016年より制服のジャンパー用に毎年作り変えている。
 
チーム作りにデザインが重要だと感じたのは吉田さんと行ったグアムのホテル。そのホテルには米軍のパイロットも宿泊しており、一角にパイロット向けのスケジュールが掲示してあった。そのスケジュール表にはカッコ良い、いくつかのマークがついていた。

[19.02.17]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 北陸 新潟 関東 関西 静岡 ] ホームページリニューアル中

三回目のホームページミーティング、12~13日横浜で。
2018年11月にキックオフ、メタル便グループ9社にも報告しつつ3か月経過し内容やシステムはほぼ煮詰まり、今後はデザインをメインに詰めていく。12日は横浜の歴史あるホテルのカフェに4時間陣取り、出来上がってきたサイトを見ながら細部のチェック。それとお客様からのお問合せからご返信へのフローも検証しシュミレーション。夕方はお決まりの横浜中華街で宴会。
3月の完成が待ち遠しい。

[19.02.13]