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[ 関西 ] 長いもの3PL

グループメールに入った、関西営業担当の奥野嬢からの意見
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メタル便関西の奥野です。

グループメールを見て感じた事がありましたので、
ご返信させて頂きました。


以前、我が社の山崎と東本部長とでお客様に訪問した際にも、同じ様な事を話をしたのですが、その時は、集荷が難しいエリアのお客様の長尺物でしたので、自社で集荷が難しいエリアor取り回り&集荷料がかかるエリアであるのであれば、お客様の在庫を自社で引き受ける提案をしてはどうか・・・と話した事がありました。
集荷料やトラックコストが倉庫代に代わるわけですが、こちら側としても自社も集荷に頭を悩ませる事がなくなり、集荷するという行為が省ける分、現状よりオーダーの締切、出荷の時間に余裕が持てる様になるかもしれません。


長尺に困られてるお客様が、大阪・名古屋・浦安・北海道・福岡に限らず、全国にいらっしゃると思います。
そこにメタルの拠点を作らずとも、各拠点で色々なお客様の貨物を集めた長いモノセンター「長いもの3PL」をされたら、
各地のお客様を別の地域で掴めるのではないでしょうか?
こちら側も、集荷に労力を割いてる現在だと思いますが、デリバリーのライン作りに車と思考が注力できると思います。


物流の中でよく言われる商物分離という言葉があります。
商品取引と流通(物流)を分ける事で、いわゆるオフィスはオフィス、在庫は在庫で倉庫に置き、
手元から在庫を離すということを近年の物流では言われてますが、
これにより、お客さんもナガイモノを手から離して、悩みのタネを減らし、
自分たちの仕事に注力できるのではないでしょうか?


以前は在庫集約・拠点集約が物流の効率化だった様ですが、東北の震災の際、東京近郊の企業さんは、倉庫機能がストップしてしまい、
物流が止まってしまったそうです。
以降、在庫を割って数拠点でストックするという考えができた様です。
それからBCP(Business Continuity Plan)という言葉が出てきた様です。
本拠点の手元と遠方に在庫を置いて、ダブル体制で備え、
万が一の時にも対応できるという提案と、ナガイモノが輸送できる拠点に在庫移動させ一本化させるという提案と、色んな営業文句はあるのかなと思いました。
アセットが必要な事なので簡単な事ではないかとは思いますが、輸送だけでなく、ナガイモノを倉庫に集めたメタル便も悪くないかなと思いました。

[15.04.30]

[ 関東 ] DM会議in浦安

DM会議こと、ダイレクトメール製作検討会議を浦安で実施。
今回のメンバーは吉田・古賀・梶、ゲストの赤田氏の4名。ダイレクトメールのタタキ台は吉田+デザイナー宗倉さんの共作でこのままでもすぐに発送できそうな完成度の高さ。メタル便のサービスメニューがビジュアルで一覧できる力作。


「これではメタル便として面白くない」との古賀の意見で「待った」がかかった。地域性も異なる中で、6社がメタル便という共通のサービスを提供している。共通部分だけをお客様に伝えても逆に内容を限定してしまい、各社の良さや味がでてこない。
メタル便北海道を運営している、丸吉運輸機工は2011年から地元の小学校が連携し“エコとクルマを楽しもう”をテーマに体験型のイベントを実施している。この活動を通じて、子供達に環境問題への興味、身近にある交通事故、トラックのカッコ良さを体感してもらっている。各社にはメタル便以外にもそれぞれ特徴がある。同じサービスを全国で均一に提供する大企業とは、根底から大きく異なる。異なるから面白いところがいっぱいある。雑草の様な集まりがメタル便である。そこにフォーカスするのが2015年のNEWDMである。言うは安し、実際に作るとなると大変である、さあどうなることか。

[15.04.27]

[ 関東 関西 ] 岡山の赤田運輸産業

岡山を基点として県下・鳥取・広島・四国へ、長尺物・重量物の宅配便【エクスプレス119便】を展開している赤田運輸産業の赤田専務が東京にこられた。この訪問に合わせてメタル便大阪の吉田社長も同行してきた。
赤田運輸さんとは今年になって取引が既にスタートしており、大阪発→岡山・広島方面の混載の配送をお願いしている。メタル便九州が今年スタートして大阪とのその中間地点である岡山、加えて岡山県は鉄鋼のイメージが強く、メタル便グループにとっても重要なエリアである。


吉田氏と赤田氏と23日夕食を共にしたが、レストランの選定は結構悩んだ。、東京=高級=高額のイメージが有るが、普段からあまり高級なレストランに足を運んでない私にとって難題、高級な雰囲気はあきらめてもらっても東京の雰囲気は味わってほしい。メタル便はいつも割り勘なので、旅費がかけてきている二人には飲食代で更なる負担もかけたくない。結局は私がこよなく愛する有楽町の居酒屋にお付き合いねがった。二次会はワインバーに、ここでも結構飲んだ。午後6時から5時間仕事の話に終始し、楽しい一時だった。

[15.04.23]

[ 中国・四国 ] 岡山の赤田運輸産業

岡山を基点として県下・鳥取・広島・四国へ、長尺物・重量物の宅配便【エクスプレス119便】を展開している赤田運輸産業の赤田専務が東京にこられた。この訪問に合わせてメタル便大阪の吉田社長も同行してきた。
赤田運輸さんとは今年になって取引が既にスタートしており、大阪発→岡山・広島方面の混載の配送をお願いしている。メタル便九州が今年スタートして大阪とのその中間地点である岡山、加えて岡山県は鉄鋼のイメージが強く、メタル便グループにとっても重要なエリアである。

吉田氏と赤田氏と23日夕食を共にしたが、レストランの選定は結構悩んだ。、東京=高級=高額のイメージが有るが、普段からあまり高級なレストランに足を運んでない私にとって難題、高級な雰囲気はあきらめてもらっても東京の雰囲気は味わってほしい。メタル便はいつも割り勘なので、旅費がかけてきている二人には飲食代で更なる負担もかけたくない。結局は私がこよなく愛する有楽町の居酒屋にお付き合いねがった。二次会はワインバーに、ここでも結構飲んだ。午後6時から5時間仕事の話に終始し、楽しい一時だった。

[15.04.23]

[ 北海道 ] 新型の20F無蓋コンテナ

今回開発した新型の20F無蓋コンテナは様々な「独自性」を持ったものに仕上がる。
これからも「差別化戦略」を推進していきます。
このコンテナの最大の特徴は上部にフタがなく、三方向のアオリが開くので6mまでの品物も積載可能に。
二段積みも可能に!従来の既成概念を打ち破る様々な御提案が出来そうです!

[15.04.17]

[ 静岡 ] メタル便静岡 納車

メタル便静岡がメタル便グループに加わり、初めての新車。
荷台のアルミのデザインも鮮やか。
NEW METAL LINEと「浜松ナンバー」
いよいよ動き出した。

[15.04.17]