昨日、車椅子の友人のサポート役として、新幹線の名古屋往復に同行する。新幹線では、駅員の同行のもと改札を通過せず、車椅子専用エレベーターでホームまで上がれる。1列車に1部屋、体の不自由なひと用に、授乳用に、「多目的室」という名の個室があり、車掌の許可のもと利用が可能。この日は他の利用者がなく名古屋まで個室が利用に可能になる。二人が入って車椅子も室内におけるゆったりスペースで、通路をはさんだ真向かいの車椅子用のトイレも快適。車椅子者は、車椅子可能なトイレがある時に利用しておかないと、利用したい時に入れるトイレがあるとは限らないので最短距離でいけるトイレはありがたい。下車時には、車掌がきてくれて、名古屋駅のホームには事前連絡のもと駅員が待ち受け、ホームへの移動に手をかしていただき専用エレベーターで外まで誘導してくれる。新幹線だから設備が整っているのでしょうが、なりより感動したのは、お世話になった4人の駅員さんと2人の車掌さんの対応がとても親切で感じが良かったことです。公共機関としての誇りがありました。
本日のメタル便のオーダー件数は、な、なんと72件に上り、昨日の夕方から今日の朝まで電話がひっきりなしでした。お昼ちょっと前から少し落ち着き始めてはいますが、確実に荷物は増えています。新潟/長野への長距離が、ここのところ入っています。特殊なものでは、大田区/品川区など鉄鋼団地外での引き取りが増えてきていることです。昨日、忙しくバタバタと電話にでていると男の人に間違えられました。メタル便事務所内には、普段男の人は一人しかいません。「もう一人の男の人おねがいします。」とおっしゃったお客様!私の枕は、今日の朝涙でびちょびちょでした。?! カサ
我が家に帰ると食卓の上に浦安鉄鋼団地のリーフレットが置いてある。家内にどこからリーフレット入手したか聞くと、浦安の公立小学校に通う3年生の息子が鉄鋼団地の関根床用鋼鈑様に社会科見学でいってきたとのこと。早速、息子に見学の感想を期待を込めて聞くが「音がうるさかった」との何とも意味不明の回答にガッカリ。今日、私は古賀氏と船橋のお客様にお伺いし物流改善の打合せの後、生産ライン・出荷工程の現場を実際に見せていただく。「百聞は一見いしかず」で現場を見せていただくと商品・荷扱い・出荷体制など具体的にイメージできる。でも息子の社会科見学と一緒で、十分な理解も実はできてないかもしれませんが。 梶
総合トラック(株)