土曜日を利用して、総合トラックの床の清掃作業を長谷川氏と行なう。凝り性の長谷川氏、ハクリ剤やワックスはプロ用のもの使用する。ハクリ剤で床のよごれを取ると作業もほぼ80%、後はワックスで一気に仕上げ。これで、月曜日から心機一転し仕事に向かえる。 カジ
吉田氏からのメールより・・・・
「新鋼流会マーケティングデザイン部の吉田です。私が最近メタル便グループの各事業所にお伺いした際、少し気なっている事があります。それは皆さんのパソコンのデスクトップの背景(壁紙)があまりにもメタルっぽくない。ということです。マーケティングデザイン部としては問題を解決すべく添付ファイルで壁紙を支給致しますので皆様届きましたらすぐ設定を行って下さい。(半強制)」
名古屋へ日帰り出張。要件は秘密。この日記を書き始めて困ったことが、機密保持の観点から具体的な社名や要件が書けなくなってきた。今までは広くお客様に小口鋼材の輸送という視点でご利用をいただけてきたが、この一年、個別のお客様とかなり深い相談やお取引が多くなってきた。とっても有り難い事だか、時としてお客様も知らないことも知ることもある。より慎重に物事進める必要性がでてきた。 先日名古屋に出張ついで、転勤した友人に久しぶりに会った。彼は今回の仕事内容については一切口を閉ざしていた。重要な案件らしいことは憶測できたが、その姿勢に改めて敬服した。 カジ
講演会で、NCnetwork(製造業のインターネット・コミニュティ)の内原さんの話を聞く。新年に内原さんにお会いした際、今日の講演のこと話したら「梶さんは何度も聞いているので必要ないのでは・・・」と言っていた。内原さんの講演は今回で4回目、だが実は最後の10分に違いがある。毎回、夢を語ってくれる。今回は、欧米で受注し日本・中国で製造するサイトに拡大したいと言われていた。既に、NCnetworkは中国語による中国国内向のサイトを運営を開始している。関心したのは、この数年同じ内容で何百回も講演してるのに、一つ一つ丁寧に説明し、懇親会でも1社1社に具体的に対応していた。 カジ
2ヶ月に一度のメタル便東海役員会に出席のため名古屋へ。東海の社長なので、出席ではなく催すためが適切かも。東海の運営に関し、何を優先的に活動するかで年末年始にかけスタッフが幾度もミーティングをおこなった。色々な立場での意見交換が一歩一歩スタッフの意識を高めていく。役員会では、メタル便東海として次のステップも見えてきた。 アトランスの渡辺さんと別件で打合せがあるので新幹線で一緒に大阪に移動する。 カジ
鋼流会の情報や連絡はEメールのメーリングリストで行なっている。梶・渡辺のリアクションの遅さ対策に、大栄の吉田氏の発案で両者の携帯アドレスをメーリングリストに登録する。これが、大変便利で、パソコンを開かなくても情報がどんどん入ってくる。一日のスピードが倍になった感じ。でも、どこに行ってもメールが追いかけてくる。いざという時は携帯電話を忘れるのも手段かも。 最近休日は携帯電話を休ませている、電話が休んでるのではなく私が休んでいる。この開放感がたまらない。 カジ
平日の日中は女性が中心のメタル便の事務所。土曜日、今日は男性スタッフだけとなり、社内は少々殺風景。何本かかかる電話も、木村氏や望月氏だったりで新鋼流会どうしのやり取りも多い。合同研修のおかげで、電話の先の距離感も感じさせず、メタル便グループがより近くなった気がする。
アトランスの渡辺氏・大栄の吉田氏と東京にて1日打ち合わせ。3社共同の懸案も多くそれでも時間が足りない。古賀君も、東京のお客様からの東海地区での配送打合わせがあり、午前中顔を出す。昼食は小池氏も参加し、にぎやかな一時。 カジ
研修も15名参加だと各自の意見を聞くだけでもあっと言う間に過ぎる。時間不足で午後12時終了。静岡市内の弁慶蕎麦で昼食後解散。12日も会社に出勤し火曜日後の段取りをする人も結構多い、連休返上。でも吉田氏は「仕事が趣味」と言う。「趣味が仕事と言う人はいるが僕は違う、仕事の中でしっかり遊んでいる、これが趣味」。この2日間で学んだこと気付いたことも大切、でももっと重要なことは15×15人の幾通りのコミニュケーションがとれたこと。アトランス・大栄・総合トラック・メタル便が提携を結んだ頃、合同の研修会の開催が夢だったが、現実となった。 今回主催の幹事のアトランス社の皆様有難う、ナイス幹事でした。次回は総合トラックが幹事会社、合同の燕岳登山はいかが?
焼津市のホテル・アンビア松風閣、新鋼流会の第3回目の研修会開始。大阪から2tトラックで駆けつけるスタッフもおり、運送会社らしい集まり。でもホテルにはちょっと不釣合い? ホテルは高台にあり焼津港や富士山も見渡せ、天気も良く眺望は最高。午前11時集合後、会議室で開始。連休明けからの5社連携によるに全国配送という具体的な懸案もあり、緊張がみなぎる。予定を1時間オーバーし午後7時45分終了。駆け足で8時から宴会場へ、各社入り乱れ会話に花が咲く。気がついたら午後11時、でも終了を催促することもなく、笑顔で気持ちよくお付き合いいただいた仲居さん「ありがとう」。部屋に帰っても、805号室は午前1時まで、806号室は午前2時まで会話は尽きることなく続いた。残念ながら、私は10時過ぎると瞼と脳が機能しなくなるタイプで、会話に加われることなくバタンキュー。 カジ