事例紹介

お客様からの声

メタル便をご利用いただいたお客様の声
お寄せいただいた中でも、多かったご感想をご紹介します。

【長尺・重量物が小口料金で運べる】
従来は長尺・重量物、平ボディ指定、重量2t等が理由でチャーター扱いだったが、メタル便は小口料金で対応してくれ助かる。
【対応がスピーディ】
路線会社は電話が繋がらないが、メタル便はすぐに繋がる。事務所の対応も早い。料金表があるので運賃が明確で、見積りをとる手間も省けた。
【物流コスト削減】
チャーターだけの運送会社と異なり、メタル便は午後からの専属契約や繁忙期でもスポット対応してくれるので、固定車両を心配なく減車でき、大幅なコスト削減が可能になった。
【納期】
長距離なのに翌着(東京⇔大阪、大阪⇔九州、北陸⇔関西等)や翌々着エリアも広く、納期が短くて嬉しい。路線会社は残荷に悩まされたが、メタル便は納期通りに納品されるので安心。
【販路拡大】
メタル便の活用により、遠方顧客への販路が広がり販売促進につながった。
【納品クレーム激減】
メタル便に配送業務を切り替えて、納品クレームが激減した。

[20.10.05]

【販売拡大】製造・販売中止?

<改善前>
山梨県のB社は全国に販売する製造販売会社でこの数年の路線会社の長尺物の輸送拒否のあおりを受け全国への販売が難しくなっていた。多くの運送会社に問題を投げかけても解決策が得られず全国販売への道が閉ざされていた。


<改善後>
メタル便に声掛けいただき、メタル便の提示した料金が全国販売を可能にした。山梨から月に2回弊社の浦安まで商品を持ち込こみ、メタル便がそこから全国配送する仕組み。お客様への納期は特に指定がなくメタル便のスケジュールに合わせてもらった。このフローだと納期はそこそこかかるが、それほどお客様が長尺品の配送に困っていたようだ。「メタル便に出会わなければ、この商品の製造・販売をやめるところでした」B社のご担当者からいただいた言葉。

[18.12.08]

【物流コスト削減/販路拡大】固定費から変動費に

<改善前>
A社は浦安鉄鋼団地に3か所の事業所があり5台の専属車輌で関東一圏に鋼材を配達、物流コスト削減を模索していた。
メタル便に物流改善の話をうけ数ヶ月のデーター分析をした結果、ピーク時は5台のトラックは必要だが普段はそれほどの台数が必要ないことが分かった。5台の車輌から2台減車して、3台で配達できないオーダーは全てメタル便が配達する提案をした。提案の受入に当り業務を担当する配車係は猛反対したが、社長の決断でメタル便に切り替えた。ただ社長も最後の決断にあたり「販売状況がライバル会社に筒抜けにならないか」との不安を漏らした。その時A社の社長にお答えしたのは「情報漏洩があった場合は、貴社は数社ライバルに仕事をとられるかも知れないが、機密保持が売物のメタル便は浦安鉄鋼団地の全てのお客様を失います」と。


<改善後>
運営後、配送業務に問題が無かったので、専属車をさらに1台減らし2台とした。
実施後のメリット
①物流費が年間で数千万単位で削減できた。
②北関東の2日に一度の配送コースは、メタル便配送網により毎日配送に切り替えた。
③専属車の積込みが終了後は、全てメタル便が引き取るので現場の残業が減った。
④専属車5台で固定化していた物流費が、出荷量に順じた変動費に変わった。

[13.08.14]

【販路拡大/危機管理】BCP型倉庫

<提案事項>
浦安にBCP型倉庫の利用を提案。
各消費地に商品を分散保管することで、緊急事態が発生してもBCP型倉庫から商品にや復旧物資を発送すること可能にする。
加えて緊急時に限らず平時でも、消費地に近い所に保管することにより納期短縮を計る。

※事業継続計画(BCP)は、災害などの緊急事態が発生した時に、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画。

<提案後>
ご案内から約2カ月で十数社(2坪~数十坪)のご利用いただいております。平時でも消費地に在庫保管するメリットは大きく、しかもメタル便のBCP型倉庫は混載HUBでもあるので納期短縮や物流コス削減にも実績が出ております。

メタル便では関東地区浦安のみならず、北海道苫小牧・秋田県上ノ山市・新潟県燕市・静岡県湖西市・愛知県名古屋市・石川県金沢市・大阪市・岡山県笠岡市・福岡県新宮町の全国10か所でBCP型倉庫を提供しております。

[13.08.06]

【物流コスト削減】月極め専属車の削減①

<改善前>
月極め専属車(60万円)×5台=月間物流コスト300万円


<改善後>
月極め専属車(60万円)×3台+メタル便小口出荷30万円=月間物流コスト210万円
メリット
①月間物流費30%の削減
②5台の配送エリアに限定されることなく、メタル便配送網を利用して配送エリアの拡大

[13.08.05]

【物流コスト削減】月極め専属車の削減②

<改善前>
月極め専属車(60万円)×3台+エキストラ料金=月間物流コスト200万円


<改善後>
月極め専属車(60万円)×2台+メタル便小口出荷30万円=月間物流コスト150万円
メリット
①月間物流費25%の削減
②5台の配送エリアに限定されることなく、メタル便配送網を利用して配送エリアの拡大

[13.08.04]