主人の仕事の都合で、8月いっぱいでメタル便を退社することになりました。思えばメタル便には、スタンダードのドライバーはいらない!という村瀬部長の言葉で、地獄の配車を文句一つ言わずこなしてくれるドライバーをはじめ、一人一人のスタッフの意識の高さ、一人一人が経営者になり、全力でぶつかっていった結果が真っ赤っかだった損益を結果、黒にできたのだと確信しています!外資系育ちの歯に衣着せぬパートの意見に、きっと胃が痛むこともあったでしょうが、お陰様で思いっきり仕事をすることが出来ました。ありがとうございました。これからも、メタル便ファミリーの一人として、陰ながら応援していきたいと思います。メタル便大阪/東海/浦安!ファイト! そして、本当に、お世話になりました・・・ カサ
メタル便東海の緊急ミーティングを午後7時から9時半までおこなう。細川・古賀・渡辺・吉田・梶の5名参加。近況報告から始まり今後の方針まで駆け足の2時間半だが、かなり充実した内容になった。東海地区でのルート配送がしっかり出来上がったので今後は関西と関東との連携も本格的に始動させていく。古賀氏も関西・関東へと今後出張が多くなりそう。方向性が明確になると、事業スピードもUPする。
浦安メタル便のスタッフ「カサ」こと笠原嬢が、この月末で退社することになりました。お客様にも大変可愛がっていただいただけにとっても残念です。現在の新鋼流会ができる迄は、このホームページの日記の投稿を毎日担当し、事務所の中にいてよくこれだけの日記が書けるなとスタッフだれもが評価するところでした。お客様のコスト削減にために存在するメタル便マインドを充分理解し仕事をこなしていたので、8時半~3時勤務のパート職でしたが、メタル便にとってはその存在は多大で、私は彼女のことを「代表取締役パート」と呼んでおりました。 お客様の問合せに答える笠原嬢、メタル便の制服姿も来週までとはさびしい。
メタル便東海の事務所で半日資料作り、夕方からお客様と打合せ。アトランスの渡辺さんの作ったエクセルのフォームにデータを入力していく。とても洗練されたフォームで、入力していても気持ちが良い。自称ネゴシエーターと言う大栄の吉田氏作る提案書や見積書には光るものがあるが、アトランスの渡辺氏作成の分析資料には真心がある。新鋼流会の頼もしい二人だ。 東京が冷夏だったためか、今日の名古屋の暑さはこたえる。お外で見る人見る人、「湯上り」というか「ゆでだこ」のようでその姿を見て1人でニタニタしていた。暑さ対策のため今回は背広の上着は省略した。ネクタイと半袖シャツは快適だった。
メタル便3回目の誕生日であります、22日から、新料金がスタートします。料金表は、すでにお客様のお手元に届いていると思いますが、1t以上が、大幅値下げ!ホッとしていただける料金になっておりますので、ぜひご利用ください。この秋、メタル便は、少量でも配送OK!でも、まとまるともっとお得! カサ
総合トラックの税務調査の3日目、大筋は今日で終了したが、何だかどっと疲れた。夕方、大栄の吉田専務が東京に来ていたので東京駅前の「伊勢広」で焼き鳥を一緒に食べる。近況報告も含めてやっぱり仕事の話が中心になる。メタル便の事務所では、午後3時以降作業量としてピークをむかえて、ついつい電話への応対が遅れがちになる。この状況を聞いて、吉田さん曰く「100%の処理能力に対し120%~140%の仕事量の状況が続くと、結局お客様が不自由を感じていつの間にか遠のいてく」。「危険な状況なので、早急に手を打つべき」と貴重なアドバイスをもらう。
東海は夜に発送と出荷準備をして早朝から大阪便の荷降ろしと東海圏の積み込みをしています、この時期は積み込みが終わるころにはシャワーを浴びたかのように大汗をかいております。
今朝は専属ドライバーの一人が「朝、取って来たんです!」と野菜を持ってきてくれました。
スーパーで一年中買える野菜ですがやはり旬のものをその時に食べるのが一番ですね!
皆様、メタル便は今が旬です!
今朝、浦安鉄鋼団地のメタル便の近くで、事故がありました。ちょうど、角を左折しようとする乗用車とトラックの衝突で、乗用車のほうは、バンパーも剥がれ落ち、救急車が到着するまで、車中の人も降りれない状態で、とても痛ましい事故でした。鉄鋼団地は、特殊なところで、一般道のように信号はありませんし、四つ角の優先は一応ありますが、よく知っている人たちは、必ず止まって確認します!が、地方から始めて来るトラックなどは、優先だからと止まらず、そのためか、よく、四つ角の事故がおきています。ちょっとの油断が大きな事故につながると、再確認させられた1日でした。 カサ
8月21日実施の関東地区メタル便料金の改定内容が決定する。今回は1000kg以上を平均6%(最大18%)の値下げ。たった6%と思うかも知れないが、運ぶ方にとっては大きな値下げ。デフレと言っても高速料金・軽油・車両価格は下がってなく、あくまでも合理化の結果の値下げだ。例えば新料金だと配送距離が150Km以内は「1500kg以上はキロ8円」が新価格、仮に総積載が4000kgになっても32000円にしかならず、150Km圏内一日チャーター料金より安くなる。それを可能にしたのは「組合せ」、100kgの少量ばかり集まると、運賃収入は高くなるが実際に4000t満載になるまでの40件の配達は1車では無理で、せいぜいコースが良くても一日15件が限界。少ない量と、やや多い量を組合せることにより、配送件数と総重量のバランスをとる。今週中には、お取引をいただいているお客様には新料金表がお手元に届くことになる。
浦安の鉄鋼特約店の一社が7月30日に民事再生の手続きを申し立てをした。ルーツは明治時代にさかのぼる歴史を重ねた会社だけに、とっても残念なニュース。メタル便もお仕事を頂いていた。運送会社は世間の景気にとっても敏感で、お客様の荷動きに左右され、情報も色々はいる。どう考えても、景気が回復基調にあるとの体感はない。この状況下お客様にお役立てになる仕事をしていく必要性を痛感し、我々のできることは些細だが、最低限現状のメタル便サービスを継続し、向上させること。 カジ
写真→青べか時代の浦安、とっても大好きな写真で、賑わいがあります。(鉄鋼団地の記念誌より)