関西

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] SDMニューイヤーパーティ

メタル便グループのSDM(スタートダッシュミーティング)ニューイヤーパーティが名古屋カラオケ店のパーティールームで行われた。昨年に続き、物流会社に特化した研修会社「ヤマネット」の全国大会セミナーに日程を合わせて、一日目の「学び」と「懇親」二日目の「研鑽」のスケジュールで実施された。多くの参加者がこのニューイヤーパーティのバカ騒ぎ?を楽しみにしている。北海道~九州まで電話では日頃やり取りしていても、この様にフランクな場で一同に会せるのも有意義である。


メタル便の宴会は、毎回異常な位盛り上がる。芸達者多いだけでなく各種企画も用意されて、これも宴会奉行の吉田氏の力が大かもしれない。会場が貸切なので他のお客様を気にすることなく騒げるのが有り難い。K氏の結婚祝い、岡山のA社長の長男出産祝い、東海のF嬢の復帰祝いなど今回も盛りだくさんの内容と、お祝いに駆け付けた特別ゲスト乱入もありも多くのサプライズが仕込まれていた。


黒いスタッフジャンパーで集合したが、宴会の終わりには今日の日に準備されたお祝いのピンク一色に代わっていた。

[16.01.30]

[ 関西 ] 大栄滋賀支店の開所式

年賀の挨拶が始まる1月4日、大栄滋賀支店の開所式が行われた。
地元の氏神さんの祈祷で厳かにスタートした滋賀支店、メタル便グループ各社の生花もあでやか。
滋賀支店(湖南市下田)はメタル便の大阪と名古屋の中間に位置し、今後はよりきめ細やかな配送が期待される。


開所式を終え湖南市の日枝神社に場所に全員で移動し、下田の支店長となる増田さんの神前結婚式も併せて行われた。新婚の増田夫婦の晴れやかな笑顔が印象的だった。神事のあと草津に移動して駅前のボストンプラザホテルで開所式と結婚式の2重のお祝いの宴席が。 (梶記)

[16.01.04]

[ 関東 関西 ] 金沢の野々市運輸機工訪問

今年のメタル便ミーティングにゲストで参加した、金沢の野々市運輸機工社へ大阪の吉田社長と表敬訪問。今年になって関西発の北陸三県の配送を野々市運輸に協力してもらっており、メタル便の北陸三県への配送の大きな戦力になっている。
吉田氏は2回目の訪問だが私は今回が初めて。

運輸機工という社名が語っている通りで、機械モノの据付に特徴をもっており、圧倒的に車種は平ボディ車である。倉庫の中には平ボディでなければ運べない商品が保管されている。社内は綺麗に整頓されて、道具(シート・台木・ワイヤー等)もしっかり管理されておりプロを感じさせる。専務は社員教育に熱心で、いったん教育の話題になる口元が緩み目が輝きだす。広々として明るい雰囲気のドライバーの休憩室、壁面に巨大な掲示板には多くの「有難うカード」が掲示されている。随所に質の高さを感じる。素晴らしい会社を訪問するとなぜか清清しさを感じる。 (梶記)

[15.12.14]

[ 関西 ] 今年8台目の新車

11月27日(先勝)に4t車2台の納車、大阪では今年8台目の納車となりハイペースである。
ボディには「長尺物、異型貨物の混載便」の文字。鋼材は勿論だか長尺モノ・異型貨物を中心に広く貨物を取り扱う方針にそって、メタル便トレードマークの鋼材の文字化消えている。

メタル便グループでは納車式はきっちりやる。納車当日は社内にいる全員が集まって二礼二拍手一礼、そしてお酒と塩で車を清めて安全を祈願する。

[15.11.27]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム(経営者) イン 名古屋

3日目は実務者の議題を受け、メタル便経営陣によるミーティング。
議題は多く次の通り
①メタル便統一料金表の作成 定期的な料金表会議の開催へ
②7社のエリア割り
③共同購買について 送り状・制服・カタログ
④ホームページの運用
⑤最近の労務問題とモーダルシフトの将来性
⑥JRコンテナの更なる活用
⑦BCAOアワードの参加について(メタル便グループのBCMの導入)


集合写真は2パターン撮った。前列が椅子に座ったタイプと、ちょっとヤンキー風で斜に構えたタイプ。椅子に座ってスマシタ写真はなぜかコッケイで、我々にはヤンキー風がピッタリきていた。

[15.10.19]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム イン 名古屋

メタル便が今年になって3拠点加わり、新しいパートナーとの情報交換や料金表作成や混載のノウハウ伝授等打合せ事項が増えてきた。金曜日・土曜日・日曜日を使って東は北海道・西は九州のメタル便の仲間が集合した。北陸のビジターを加えると8社になり意見交換だけでも相当時間かかかるので、今回九州の深田さんの発案で、実務者ミーティングを2日間行い、それを受けて経営者ミーティングへと議論を引き継ぐことにした。会場は名古屋にある運送会社の研修に特化したヤマネットの会議室。
議題の一つに山口県のエリアの配送を、メタル便中国四国かメタル便九州のお互いが名乗りをあげどちらが担当するも争点になった。今のところ福岡に拠点があるメタル便九州が優勢である。

夕食の宴会の後は、有志で2次会へ。「無駄に飲む、無駄に騒ぐ」これもメタル便の特徴で、たまにしか会えない全国の仲間との懇親を深めることも重要だ。飲みながらゲームをしたが私は完敗で、罰ゲームでテキーラー8杯位飲まされた。(梶記)

[15.10.17]

[ 中国・四国 関東 関西 ] BCAOアワード

BCAOアワードの話が中四国の赤田さんより、BCP(事業継続計画/BUSINESS CONTINUITY PLAN)とBCM(事業継続マネジメント/BUSINESS CONTINUITY MANAGEMENT)との説明とBCAOアワードへのエントリー検討の話があった。

[15.10.14]

[ 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便中国・四国が承認

北海道で今年3回目のメタル便グループの集まり。
今回の集まりが大きな議題があった。メタル便グループに岡山の赤田運輸産業が参加することだ。実は今年1月のメタル便グループの会合で、岡山にヤンチャに混載にチャレンジしている赤田運輸産業が話題になっていた。その会議の直後に大阪の吉田が赤田運輸産業を訪問して、それ以降大阪→岡山・広島へに赤田運輸の配送網を活用して頻繁に取引が行われるようになった。取引して今日まで、全くノーミスで配達が行われその品質の高さには感心するものがある。赤田専務からのメタル便グループへの参加希望もあり本日参加者全員の合意のもと、メタル便中国・四国が正式にスタートすることになった。

赤田運輸のある笠岡市は岡山でも広島よりにあり、福岡と大阪との中間に位置し、日本海側や四国地区への配送も地の利はある。メタル便〇〇の拠点名をつけるに当たり、「岡山」「中国」「備後」「西日本」「中四国」と多くの候補があったが、最終的には配送エリアを重視して「中国・四国」に決定した。

[15.06.27]

[ 関西 ] 長いもの3PL

グループメールに入った、関西営業担当の奥野嬢からの意見
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メタル便関西の奥野です。

グループメールを見て感じた事がありましたので、
ご返信させて頂きました。


以前、我が社の山崎と東本部長とでお客様に訪問した際にも、同じ様な事を話をしたのですが、その時は、集荷が難しいエリアのお客様の長尺物でしたので、自社で集荷が難しいエリアor取り回り&集荷料がかかるエリアであるのであれば、お客様の在庫を自社で引き受ける提案をしてはどうか・・・と話した事がありました。
集荷料やトラックコストが倉庫代に代わるわけですが、こちら側としても自社も集荷に頭を悩ませる事がなくなり、集荷するという行為が省ける分、現状よりオーダーの締切、出荷の時間に余裕が持てる様になるかもしれません。


長尺に困られてるお客様が、大阪・名古屋・浦安・北海道・福岡に限らず、全国にいらっしゃると思います。
そこにメタルの拠点を作らずとも、各拠点で色々なお客様の貨物を集めた長いモノセンター「長いもの3PL」をされたら、
各地のお客様を別の地域で掴めるのではないでしょうか?
こちら側も、集荷に労力を割いてる現在だと思いますが、デリバリーのライン作りに車と思考が注力できると思います。


物流の中でよく言われる商物分離という言葉があります。
商品取引と流通(物流)を分ける事で、いわゆるオフィスはオフィス、在庫は在庫で倉庫に置き、
手元から在庫を離すということを近年の物流では言われてますが、
これにより、お客さんもナガイモノを手から離して、悩みのタネを減らし、
自分たちの仕事に注力できるのではないでしょうか?


以前は在庫集約・拠点集約が物流の効率化だった様ですが、東北の震災の際、東京近郊の企業さんは、倉庫機能がストップしてしまい、
物流が止まってしまったそうです。
以降、在庫を割って数拠点でストックするという考えができた様です。
それからBCP(Business Continuity Plan)という言葉が出てきた様です。
本拠点の手元と遠方に在庫を置いて、ダブル体制で備え、
万が一の時にも対応できるという提案と、ナガイモノが輸送できる拠点に在庫移動させ一本化させるという提案と、色んな営業文句はあるのかなと思いました。
アセットが必要な事なので簡単な事ではないかとは思いますが、輸送だけでなく、ナガイモノを倉庫に集めたメタル便も悪くないかなと思いました。

[15.04.30]

[ 関東 関西 ] 岡山の赤田運輸産業

岡山を基点として県下・鳥取・広島・四国へ、長尺物・重量物の宅配便【エクスプレス119便】を展開している赤田運輸産業の赤田専務が東京にこられた。この訪問に合わせてメタル便大阪の吉田社長も同行してきた。
赤田運輸さんとは今年になって取引が既にスタートしており、大阪発→岡山・広島方面の混載の配送をお願いしている。メタル便九州が今年スタートして大阪とのその中間地点である岡山、加えて岡山県は鉄鋼のイメージが強く、メタル便グループにとっても重要なエリアである。


吉田氏と赤田氏と23日夕食を共にしたが、レストランの選定は結構悩んだ。、東京=高級=高額のイメージが有るが、普段からあまり高級なレストランに足を運んでない私にとって難題、高級な雰囲気はあきらめてもらっても東京の雰囲気は味わってほしい。メタル便はいつも割り勘なので、旅費がかけてきている二人には飲食代で更なる負担もかけたくない。結局は私がこよなく愛する有楽町の居酒屋にお付き合いねがった。二次会はワインバーに、ここでも結構飲んだ。午後6時から5時間仕事の話に終始し、楽しい一時だった。

[15.04.23]