静岡

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 新潟 関東 関西 静岡 ] メタル便新潟スタート

メタル便として9拠点目となる、燕市に本社をおく燕運送がパートナーに加わりメタル便新潟がスタートした。


燕市は昔は洋食器の町として有名だが広い新潟県の中間に位置し、燕運送は胎内市から糸魚川市の平ボディの混載の配送網を構築している。メタル便グループとして関東・中部・北陸から新潟地区への配送依頼は多く、燕運送が加わりきめ細やかなサービスが可能となる。新潟のメタル便正式加入を前に、浦安では先行して新潟便をお客様にご案内して5月より混載サービスを開始している。従来に比べ配送エリアも広がり、運賃も安くなり、月~金の毎日運行なのでお客様には大好評である。

メタル便グループ加入に当たっては全国各地の会社が集まり「承認式という形をとる。
・加入企業の会社紹介
・参加企業による賛否のもと承認を問う
・地区名の決定
・メタル便ピンバッジとゴロデーターの授与
結構厳かな集まりである。

[16.06.24]

[ 中部 関東 関西 静岡 ] メタル便の料金表

メタル便は料金表にこだわっている。
特徴は次の通りである。
①配送地の市町村を明記してお客様が見積もりに使える様にした。
②集荷料金+幹線料金+配達料金を分け、お客様の選択肢を増やした。
③商品サイズには重量・立方メートル・長さの3通りを明記。
④路線会社の中継料の様なグレーゾーンをなくした。
⑤発地ごとに料金表が作成されている。


混載の長距離については、時価で応対する運送会社も結構ある。繁忙期は高額になったり、パートナーとなる荷物により料金が変動する場合も多々あるケースである。メタル便は事前に料金表を提示することにより、お客様との信頼関係を優先している。
このような長距離混載の料金表はメタル便以外では見たことがない。

[16.06.16]

[ 静岡 ] アイデックス

<メタル便グループへのメタル便静岡(入出運送)からのメール>
親愛なる皆様へ
入出運送株式会社の鈴木でございます。
いつも大変お世話になります。
このたび4月1日より入出運送株式会社より株式会社アイデックスに社名変更のはこびとなりました。昭和30年8月23日に入出運送が設立して60年を迎え、多くの皆様に支えられてきたことに感謝の念に堪えません。また、ヤマネットを通じで皆様とご縁をいただいたこと大変有難く、ご縁で生かされてきたように思っております。これからも末永いお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。お近くにお寄りの際は、是非お立ち寄りくださいませ。
心よりお待ちしております。


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建物に掲げられたメタル便の看板は一見小さくみえるが、とても大きな建物なので実際にはかなり大きい。アイデックスは新幹線に面しており、車窓から瞬間だが見ることができる。(梶)

[16.03.31]

[ メディア掲載 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] BCAO(事業継続推進機構)特別賞、優秀実践賞 W受賞

【グループメールより抜粋】
みなさんにお知らせです。
メタル便グループがこのたび BCAO(事業継続推進機構)より特別賞ならびに優秀実践賞を受賞させて頂き、本日 東京 国立オリンピック記念ホールにてその表彰式がございました。表彰にはメタル便を代表して岡山 赤田専務が上がりました。物流業での受賞は 佐川急便、日立物流、メタル便の3グループでした。このBCAO(事業継続推進事業)とは、自然災害やその他 様々な予期せぬ事態に陥ったとしても、事業を継続し、お客様に安定した商品、サービスを提供し、社員の雇用も確保するための準備や仕組みづくりに対しての評価、表彰する政府系の事業団体です。


我がメタル便は資本関係もない日本全国各地方の小規模物流会社が チームワーク連携により、共通のサービスを共有し運営する、資本ではなく志本関係で結んだサービスネットワーク。仲間の拠点を仲間同士が総力を上げて支え、お互いを活かして事業展開しているメタル便の独特の事業展開を このたび高く評価して下さいました。「小規模な会社は緊急時には弱い」そんな通説を吹っ飛ばすモデルケースだと紹介されました。
チームワークの力を何よりも大切にする我々にとって、それを評価して頂いたことは最高に誇らしく、嬉しいことであります。全ては、このメタル便サービスに真剣に取り組み支えてくれている全国のメタル便グループの
仲間の活躍のおかげだと思います。


最後に、この受賞に昼夜を問わず取り組み、見事受賞を勝ち取ってくれた赤田専務に最高の敬意と感謝をお伝えしたいと思います。
赤田専務 お疲れ様でした。 そして有り難うございました。 (大阪 吉田 2016/03/10)

[16.03.10]

[ 中部 静岡 ] 第3回メタル便名静会議

先週の土曜日(2/20)湖西idex!にて名静会議(メタル便東海とメタル便静岡)が開されました。
現状のチェックと その改善アクション そして 今後の成長計画をじっくり話し合いました。 すごくいい会議だったと思います。次回 第4回名静会議は7月15日(金)名古屋にて開催の予定です。

(オブザーブ参加可)以上、報告まで。 

[16.02.22]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] スタートダッシュミーティング2017

名古屋で恒例のスタートダッシュ・ミーティングが行われた。
2016年の挑戦や戦略を各拠点10分間の短時間の発表ではあるが、8拠点なので質疑応答を含め午前中が発表だけで終わってしまう。司会は吉田氏で、発表が10分を過ぎると容赦なく中断させられ、これもゲーム感覚もあり楽しい。パワーポイントや動画や工夫を凝らした配布資料やパフォーマンス等表現方法は異なるが、各拠点の混載についての熱い想いが語られる。午後はデザイナーの宗倉さんも加わり新しいメタル便パンフレットの主旨説明と作成についての活発な意見交換。

毎年拠点も増える一方、各社の参加人数も増えており今年は38名の参加になった。参加者には全員開催年の入ったスタッフジャンバーが配られ、全国各地から集まったメンバーの一体感やチーム力も高めてくれる。


今年も新年にあたり、重大決議事項があった。
メタル便の従来の7拠点に加えて、北陸(福井県・富山県・石川県)を網羅するメタル便北陸として野々市運輸機工株式会社(石川県金沢市 http://nonoichiunyu.com)の加入が参加者満場一致で正式に決まった。左の写真が野々市運輸機工の吉田社長、ニックネームはヨッシー。我々が猛烈にアプローチする一方で2015年秋よりメタル便参加への意思表示をもらっていた。

[16.01.31]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] SDMニューイヤーパーティ

メタル便グループのSDM(スタートダッシュミーティング)ニューイヤーパーティが名古屋カラオケ店のパーティールームで行われた。昨年に続き、物流会社に特化した研修会社「ヤマネット」の全国大会セミナーに日程を合わせて、一日目の「学び」と「懇親」二日目の「研鑽」のスケジュールで実施された。多くの参加者がこのニューイヤーパーティのバカ騒ぎ?を楽しみにしている。北海道~九州まで電話では日頃やり取りしていても、この様にフランクな場で一同に会せるのも有意義である。


メタル便の宴会は、毎回異常な位盛り上がる。芸達者多いだけでなく各種企画も用意されて、これも宴会奉行の吉田氏の力が大かもしれない。会場が貸切なので他のお客様を気にすることなく騒げるのが有り難い。K氏の結婚祝い、岡山のA社長の長男出産祝い、東海のF嬢の復帰祝いなど今回も盛りだくさんの内容と、お祝いに駆け付けた特別ゲスト乱入もありも多くのサプライズが仕込まれていた。


黒いスタッフジャンパーで集合したが、宴会の終わりには今日の日に準備されたお祝いのピンク一色に代わっていた。

[16.01.30]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム(経営者) イン 名古屋

3日目は実務者の議題を受け、メタル便経営陣によるミーティング。
議題は多く次の通り
①メタル便統一料金表の作成 定期的な料金表会議の開催へ
②7社のエリア割り
③共同購買について 送り状・制服・カタログ
④ホームページの運用
⑤最近の労務問題とモーダルシフトの将来性
⑥JRコンテナの更なる活用
⑦BCAOアワードの参加について(メタル便グループのBCMの導入)


集合写真は2パターン撮った。前列が椅子に座ったタイプと、ちょっとヤンキー風で斜に構えたタイプ。椅子に座ってスマシタ写真はなぜかコッケイで、我々にはヤンキー風がピッタリきていた。

[15.10.19]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム イン 名古屋

メタル便が今年になって3拠点加わり、新しいパートナーとの情報交換や料金表作成や混載のノウハウ伝授等打合せ事項が増えてきた。金曜日・土曜日・日曜日を使って東は北海道・西は九州のメタル便の仲間が集合した。北陸のビジターを加えると8社になり意見交換だけでも相当時間かかかるので、今回九州の深田さんの発案で、実務者ミーティングを2日間行い、それを受けて経営者ミーティングへと議論を引き継ぐことにした。会場は名古屋にある運送会社の研修に特化したヤマネットの会議室。
議題の一つに山口県のエリアの配送を、メタル便中国四国かメタル便九州のお互いが名乗りをあげどちらが担当するも争点になった。今のところ福岡に拠点があるメタル便九州が優勢である。

夕食の宴会の後は、有志で2次会へ。「無駄に飲む、無駄に騒ぐ」これもメタル便の特徴で、たまにしか会えない全国の仲間との懇親を深めることも重要だ。飲みながらゲームをしたが私は完敗で、罰ゲームでテキーラー8杯位飲まされた。(梶記)

[15.10.17]

[ 静岡 ] メタル便静岡の料金表会議

メタル便の大阪・中四国・浦安の4拠点が集まって、メタル便静岡の料金表作成ミーティング。会場は名古屋のヤマネット会議室。まず料金のベースとなる金額の根拠について喧々諤々と議論がなされる。静岡の入出運送はもともと自動車部品がベースで門前物流が専門だが、長尺や重量物の混載輸送となると全く事情は異なる。
全国への配送となるとメタル便の各拠点との連携が大きくかかわってくる、料金表もt単価の重量掛けにするか、重量を段階的に分けて金額表記にするか迷うところだ。

[15.10.14]