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[ 関東 関西 ] 金沢の野々市運輸機工訪問

今年のメタル便ミーティングにゲストで参加した、金沢の野々市運輸機工社へ大阪の吉田社長と表敬訪問。今年になって関西発の北陸三県の配送を野々市運輸に協力してもらっており、メタル便の北陸三県への配送の大きな戦力になっている。
吉田氏は2回目の訪問だが私は今回が初めて。

運輸機工という社名が語っている通りで、機械モノの据付に特徴をもっており、圧倒的に車種は平ボディ車である。倉庫の中には平ボディでなければ運べない商品が保管されている。社内は綺麗に整頓されて、道具(シート・台木・ワイヤー等)もしっかり管理されておりプロを感じさせる。専務は社員教育に熱心で、いったん教育の話題になる口元が緩み目が輝きだす。広々として明るい雰囲気のドライバーの休憩室、壁面に巨大な掲示板には多くの「有難うカード」が掲示されている。随所に質の高さを感じる。素晴らしい会社を訪問するとなぜか清清しさを感じる。 (梶記)

[15.12.14]

[ 関東 ] ご冥福お祈りいたします

メタル便の配送を2t車の専属でお願いしていた協力会社のYさんが突然に亡くなられた。夕方、トラックで信号待ちしている状態で心臓発作を起こし亡くなられた。毎日朝積込みでお願いしていたが、ヘルメットの下にいつも帽子をかぶっているのがYさんのトレードマークで、無口だったがいつも暖かさを感じさせる人柄である。先週の金曜日当日に訃報を聞いていたが、今日になって朝のいつもの時間にYさんの姿はないことに改めて現実を実感した。いままで毎日有難うございます。
謹んでご冥福お祈りいたします。

[15.11.30]

[ 関西 ] 今年8台目の新車

11月27日(先勝)に4t車2台の納車、大阪では今年8台目の納車となりハイペースである。
ボディには「長尺物、異型貨物の混載便」の文字。鋼材は勿論だか長尺モノ・異型貨物を中心に広く貨物を取り扱う方針にそって、メタル便トレードマークの鋼材の文字化消えている。

メタル便グループでは納車式はきっちりやる。納車当日は社内にいる全員が集まって二礼二拍手一礼、そしてお酒と塩で車を清めて安全を祈願する。

[15.11.27]

[ 関東 ] 新しい輸送商品

約3ヶ月の準備期間を経て、本日よりメーカー様からの新たな商品が混載に加わった。カタログでは何度か見てきたが、実際に当社の置き場でその商品をみるとやはり嬉しい。今回のお客様はホームページからのお問合せが切欠となった。メタル便グループとして取扱い商品のラインナップが一つ増えたことになる。

[15.10.29]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム(経営者) イン 名古屋

3日目は実務者の議題を受け、メタル便経営陣によるミーティング。
議題は多く次の通り
①メタル便統一料金表の作成 定期的な料金表会議の開催へ
②7社のエリア割り
③共同購買について 送り状・制服・カタログ
④ホームページの運用
⑤最近の労務問題とモーダルシフトの将来性
⑥JRコンテナの更なる活用
⑦BCAOアワードの参加について(メタル便グループのBCMの導入)


集合写真は2パターン撮った。前列が椅子に座ったタイプと、ちょっとヤンキー風で斜に構えたタイプ。椅子に座ってスマシタ写真はなぜかコッケイで、我々にはヤンキー風がピッタリきていた。

[15.10.19]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム イン 名古屋

メタル便が今年になって3拠点加わり、新しいパートナーとの情報交換や料金表作成や混載のノウハウ伝授等打合せ事項が増えてきた。金曜日・土曜日・日曜日を使って東は北海道・西は九州のメタル便の仲間が集合した。北陸のビジターを加えると8社になり意見交換だけでも相当時間かかかるので、今回九州の深田さんの発案で、実務者ミーティングを2日間行い、それを受けて経営者ミーティングへと議論を引き継ぐことにした。会場は名古屋にある運送会社の研修に特化したヤマネットの会議室。
議題の一つに山口県のエリアの配送を、メタル便中国四国かメタル便九州のお互いが名乗りをあげどちらが担当するも争点になった。今のところ福岡に拠点があるメタル便九州が優勢である。

夕食の宴会の後は、有志で2次会へ。「無駄に飲む、無駄に騒ぐ」これもメタル便の特徴で、たまにしか会えない全国の仲間との懇親を深めることも重要だ。飲みながらゲームをしたが私は完敗で、罰ゲームでテキーラー8杯位飲まされた。(梶記)

[15.10.17]

[ 中国・四国 関東 関西 ] BCAOアワード

BCAOアワードの話が中四国の赤田さんより、BCP(事業継続計画/BUSINESS CONTINUITY PLAN)とBCM(事業継続マネジメント/BUSINESS CONTINUITY MANAGEMENT)との説明とBCAOアワードへのエントリー検討の話があった。

[15.10.14]

[ 静岡 ] メタル便静岡の料金表会議

メタル便の大阪・中四国・浦安の4拠点が集まって、メタル便静岡の料金表作成ミーティング。会場は名古屋のヤマネット会議室。まず料金のベースとなる金額の根拠について喧々諤々と議論がなされる。静岡の入出運送はもともと自動車部品がベースで門前物流が専門だが、長尺や重量物の混載輸送となると全く事情は異なる。
全国への配送となるとメタル便の各拠点との連携が大きくかかわってくる、料金表もt単価の重量掛けにするか、重量を段階的に分けて金額表記にするか迷うところだ。

[15.10.14]

[ 静岡 ] idex! 入出運送株式会社創立60周年

入出運送株式会社創立60周年式典が8月9日にグランドホテル浜松で盛大におこなわれた。


250名を超す参加者には、会社の還暦を祝う「60」のマークが入った真っ赤なTシャツが配られ、一体感を盛り上げる。「恋するフォーチュンクッキー」を社員と全国の仲間から寄せられた投稿で編集された映像がステージに映し出され盛り上がりもピークを迎える。全国の仲間からプレゼントされた2m×6mの大きな赤いシートには、入出運送の社是ともいえる「和力」の文字。

[15.08.09]

[ 中部 関東 ] 同じ志をもつ仲間

浦安で毎日配車をしている宮内が、新規の仕事の打合せで名古屋に出張。メタル便東海の事務所で一瀬君・佐藤君と、大阪の吉田社長も丁度来ており、図らずもメタル便3拠点での運営実務の打合せになる。名古屋から帰った宮内いわく、会社や地域はことなっても同じサービスを展開するメタル便の仲間が3拠点集まり喧々諤々と話せたこと、本当に幸せな時間を持てたと感謝の気持ちを朝礼で述べていた。


「全国に長尺モノや重量物の混載ネットワーク」を目指すメタル便、今回は配車実務の打合せであったが、以前から私自身社長として各地のメタル便を運営する経営者と腹を割って話す時、宮内君と同様の感動や感謝の気持ちを持つ。やはり同じ志をもつ仲間のエネルギーはすごいモノがある。

[15.07.30]