メタル便サービスは17日届けより再開致しております。料金表に表記されていても、交通事情により配達できないエリアや、一部納期のゆとりをいただくエリアがありますので事前に電話でご確認ください。
①茨城方面
・245線 陥没等で走れる状況ではなく、6号線も大混雑と通行禁止等が有。(電気・ガスが停止、復旧の目処経たず)
・51号線は大洗総合運動公園から北は通行止め(途中所々で隆起・陥没有り)
・水戸市内へ抜ける市道、瓦屋根の損壊・塀の倒壊が多くあり。水戸市内は大きな被害はない様子。
・給油状況 大栄インターから先のスタンドには長蛇の列、茨城の鹿島・神栖方面からも給油ができず成田位まで茨城の車が流れている様子。
・常磐自動車道は水戸から三郷まで今朝開通しているが、友部SAは閉鎖。
・美野里PAにはいわきナンバーで衣類などを袋に入れ積んでいる乗用車がかなりいました。東京や神奈川の親戚の家に一時避難をするとのこと。「ここまで車で走ってこれるだけ幸せだ」との言葉が胸に残っております。
②千葉方面
・九十九里海岸方面沿岸沿いは、一部道路に陥没が有。その他一般道路は通常時より混雑しているが走行可能。(地震・津波の被害により工場停止も多々あり、降ろしに要注意)
・浦安市は被災地に伴い計画停電の対象外に。
・給油状況 15日午後よりタンクローリーが動き始める。スタンドの1~2時間待ちは当たり前の状況。
③都心部
中央区・港区・千代田区はガラガラ状態。
④関西・東海方面
・長距離及び混載便を再開。
・愛知県より東は軽油の100L規制がスタート。
・幹線のトラックは逼迫。
・大阪から軽油をドラム缶でもってきたり、大阪からきた長距離トラックの燃料タンクから一定量を抜き取り関東のトラックに軽油を補充する動きもあり。
⑤東北地区
・岩手県、宮城県全域は不通。福島県の海岸通りも不通。
・山形県、岩手県。福島の仲通エリアは配送可能。(配達可能地域でも東北は燃料問題が深刻で、個別にお問合わ下さい)
⑥計画停電
・関東地区の配達可能エリアは、計画停電により荷物が降ろせないことが心配されます。
メタル便サービスは16日引取り、17日届けより再開致します。料金表に表記されていても、交通事情により配達できないエリアや、一部納期のゆとりをいただくエリアがありますので事前に電話でご確認ください。
①茨城県日立方面
245線 陥没等で走れる状況ではなく、6号線も大混雑と通行禁止等が有。(電気・ガスが停止、復旧の目処経たず)
②千葉九十九里海岸方面
沿岸沿いは、一部道路に陥没が有。その他一般道路は通常時より混雑しているが走行可能。(地震・津波の被害により工場停止も多々あり、降ろしに要注意)
③都心部
中央区・港区・千代田区はガラガラ状態。
④関西・東海方面
再開しました。
⑤東北地区
・岩手県、宮城県全域は不通。福島県の海岸通りも不通。
・山形県、岩手県。福島の仲通エリアは配送可能。(配達可能地域でも東北は燃料問題が深刻で、個別にお問合わ下さい)
⑥計画停電
・関東地区の配達可能エリアは、計画停電により荷物が降ろせないことが心配されます。
・浦安市は被災地に伴い、計画停電の対象外に。
⑦燃料問題
・関西、東海エリアの物流会社より、軽油の100L規制がスタートしたとの情報がありました。
・石油元売の整備点検が終わりつつあり、浦安のスタンドにも15日午後よりタンクローリーが動き始めました。スタンドの1~2時間待ちは当たり前の状況で、夜になるとその列も一段と増えてきました。マイカーの給油なのでしょうか?
皆様の会社の影響はいかがでしょうか。
このたび甚大な被害をもたらした東北関東大地震にて被災された方々へ 心よりお見舞い申し上げます。
メタル便の所在する浦安市千鳥も埋立地の為、かなりの揺れと、20~100センチの地盤沈下が発生しております。浦安を広範囲に見て回りましたが、千鳥エリアは道路の陥没や液状化現象がひどく浦安の中にあって比較的に被害が大きい様です。
メタル便は全車両が無事で、建物設備やクレーンにも異状はなく、お客様の出荷体制・お届け先の受入体制・それに伴う交通網が整い次第 メタル便サービスを随時再開していく予定です。また、お客様からのお問い合わせにスムーズに対応すべく 内務スタッフも増員して対応に当たる所存です。 カジ
メタル便浦安の料金表がリニューアルする。
関東エリアの小口について早朝届けが、追加料金はかかるが可能になった。中長距離の配送エリアも細かく料金設定された。ご利用件数が多いので、料金表の説明だけでも営業が一社一社回って一ヶ月以上はかかりそう。ページ数も多いので、お客様と質疑応答しながら説明すると一時間はかかってしまう。説明するうちに「こんなこともできると」の料金表の中から意外な発見をしてもらえるのが嬉しい。 カジ
名古屋 休日返上で毎年恒例のスタートダッシュミーティング。8社22名の参加。スタートダッシュの名称の通り、メタル便グループとして、会社として、個人として、一年の計画を立て、一月からフルスロットルスタートしようとするものだ。研修というより発表会に近い。
SDMも会を重ねることにより参加意欲も内容も充実してきた。昨年の12月より個人目標の設定作業がはじまり、今年になって会社の中でのすり合わせの1月9日研修を経ての発表。各社が持ち寄ってきた年間計画の発表とそれに伴う質疑応答。発表方法も内容の充実度とインパクトが問われる。錦トラスティホテルの名物カレーライスを昼食にして解散。手間隙かけてじっくり煮込んだカレー、とっても美味しいので会議室を予約する時からオーダーしておいたものだ。その熱意が伝わってか、わざわざ料理人が厨房からでてきて、帰り際の我々をお見送りしてくれた。 カジ
近益々増えている貿易貨物についての勉強会を実施。メタル便グループの東京・名古屋・大阪の各拠点は湾岸エリアにあり、貿易貨物の扱いも増えてきている。今回はアトランスとidex!も交えての貿易貨物とクロスドッキングに関する勉強会を実施。貿易貨物は専門用語も多くその基礎知識も勉強の対象となる。夕方は
錦の中華で新年会、600kmの距離に散らばっているので酒の席と毎回盛り上がる。 カジ
物流会社の仲間より届いた情報にによると、今年の12月の忙しさは半端でないようで、こんなに車が足りないのは10年ぶり位だと言っていた。メタル便もかなり忙しく、電話が鳴り止まず、集荷ができない。運送会社は商品販売と違って、サービス業なので在庫ができず、その日あるトラックしか動かせない。辛いところだ。
いくつかの要素があると思うが、12月になって荷物が動き始めたことと、この2年間で運送会社で相当な台数が減車したことが原因だと思う。11月下旬からこの傾向はある程度予測できていたが、想像以上に20日過ぎは忙しい。バブルの時も経験したが、車を求めている同じオーダーが、複数のルートから配車依頼がくる、それがまた車不足に火をつける結果になる。こんな時は当然価格の安い仕事や、手積み手降しの仕事が敬遠される。
11月にも書いたが、路線会社の長モノの荷扱い拒否により相当のダメージがでてきた。値上げではなく、運んでくれないから深刻な問題である。メタル便グループも東京・名古屋・大阪でこの件が問題になっている。メタル便だけなくお客様も相当困られていると思う。緊急対策と正確な情報交換のため、急遽名古屋でミーティングをすることになった。この状況の変化をチャンスと捕らえるか、ピンチと捕らえるか考え方しだいだ。
…11月になって、東北方面への路線会社の動きに変化が出てきた。大手の系列下に、いくつかの路線会社が東北支店の数箇所の店舗の廃止と、それに伴い長尺モノ(長い物)の荷受拒否の動きが出てきた。メタル便への影響も相当出てくる。路線会社も生き残りを掛けて必死だ。 カジ
メタル便はこの10年、多くのミーティングや研修や飲み会を行ってきた。その中で、自然発生的に、研修時のルールが決まってきた。そのいくつかを紹介する。
①履物を揃える。
熱海の旅館で幹部研修した時、研修室の廊下に脱いであったスリッパがバラバラだった。その時、小宮コンサルタンツの平井さんにアドバイサーに入ってもらっていたが、「ここにいるのは各社の幹部、その幹部が履物一つ揃えられないようでは幹部に資格はない」と平井さんから
手厳しい指摘をうけた。それ以来、履物はきちっと揃う様になった。
②ホテルの部屋はきれいにしてチェックアウト。
これは吉田氏の発案で、研修でホテルを利用する時は、チェックインした時と変わらぬ状態でチェックアウトすることとした。ルームサービスの人が清掃に入った時、「ア、この部屋は掃除したかしら」と錯覚させる位にきれいにする。これには忘れ物防止の効用がある。最後に部屋をきれいにする時に、意外な忘れ物をも未然に防いでくれるのである。
③感動した時は有難うのメッセージや礼状を書く。
これはヤマネットの受講により習慣ついた。ホテルやレストランやビジターに対して、有難うのメッセージカードを置いてくるか、後日がきによる礼状を書くことが習慣づいてきた。