関東

[ 関東 ] 七夕キャンペーン開催

今回は「短冊にお願い事書いて7%Off」です。
短冊(依頼書の余白部分)にお願い事を書いてFAXを頂ければ
運賃(関東圏内の小口のみ)が7%Offになります。(集荷料は対象外)

期間は7月4日~8日の七夕ウィークにオーダー御依頼分です。

お願い例
・早く景気回復して~!
・部長になりたい
などなど 何でも構いません。

ご利用お待ちしています!

[11.06.17]

[ 関東 ] お得な当日便

横浜・川崎地区から江東・浦安・船橋・千葉なのベイエリアに向けての当日便がお得になりました。

大型車を貸し切って15,000円とかなりお得です積載は12,300kgありますが、ボディーが7mとなっております。6m以内の型鋼や板物に最適です!

詳しくはお気軽にお問合せください。

[11.05.18]

[ 関東 ] 火災報知器

日曜日会社で仕事をしていると、火災報知機の音が何処からか聞こえてくる。どうも会社の倉庫の方からの音。人の気配の無い倉庫に入ってみると火の気はないのに、倉庫内の4っ箇所の火災報知機が鳴り響いている。火災報知器の消し方が分からない。二階事務所のコントロールパネルも同時に鳴り始めており、そのパネルを操作するとやっと音が消えた。その安堵もつかの間、又けたたましい音がなり始めた。

万が一を考えて119に電話し「火の気はないのですが、火災報知器が鳴り出して止まらない」と伝えたら、「一応行きましょうか?」と聞かれたので「お願いします」と答えた。その内に警備会社の人が駆けつけてきて、次にサイレンを鳴らした消防車がなんと2台も、そして県警の人も4名、交番の御廻りさんまで来て大騒ぎに。まさかこんなに大勢の人が来るなんて! 10名位の消防士さんが手分けをして火の気を探すが原因不明。警報装置は一階の下屋に異状の表示が。建物の図面を見ながら一つ一つ確認していったら、下屋したのクレーンの隅の感知器の設置箇所に鳩が二羽、どうも巣を作っているらしい。消防士さんもそれが原因ではとの判断に至る。大騒ぎな日曜日になってしまった。カジ

※「頑張ろう東日本! 頑張ろう浦安!」キャンペーン好評につき4月28日まで継続中。詳細は4月5日のホームページに。

[11.04.14]

[ 関東 ] 頑張ろう東日本! 頑張ろう浦安!

東日本大震災で被災された方へ、謹んでお見舞い申し上げます。

ここ数日、地方のお客様や協力会社様より「メタル便さんは大丈夫なの?」とのお電話を頂戴します。
メディアによる浦安の報道が発端のようです。
実際に私も先月仙台に救援物資を持っていってきましたが、ぱっと見た感じの被害では浦安の方が酷いなと言うのが感想でした。
浦安も被災地ですね、鉄鋼団地の各社様におかれましてもかなりの被害を受けたことと思います。
そこでわずかながらではございますが、通常メタル便小口料金(関東圏内に限り)を本日より15日承り分まで5%の値引きをさせていただきます。

値引きの為の合言葉を空いているスペースにご記入ください!

合言葉は「頑張ろう東日本! 頑張ろう浦安!」

[11.04.05]

[ 関東 ] ネットワーク

東日本大震災から約20日が経過して、自分なりに情報について振り返ってみた。

・発生直後から、テレビ・新聞・ラジオからのリアルな情報
・1~2日後から、各地の運送会社の友人からの電話による生の物流情報
・15日を過ぎたあたりから、多角的な仲間から整理された分野分野に特化したメール情報

特に特記すべきは、運送会社からの情報は新聞やテレビより早く数日してからテレビや新聞で話題になった。また、この数日から仲間からの信頼できる情報がメールで数々入ってきて、見失いかけていたことも気づかせてもらうことが多かった。持つべきものは信頼のおける仲間だと改めて実感する日々となった。ただ、それに対して自分自身がどれだけ発信したかと言うと改めて実力の無さを実感する限りだ。 カジ

[11.04.02]

[ 関東 ] 我々が出来ること

今週の初め頃よりこの震災に直面して我々に何ができるか真剣に考えるようになった。そこにヒントをもらったのは、仙台や福島の運送会社との電話からだった。事務所も流され、半数のトラックを失っても、被災地から電話の先で気にしていたのは、地元の届け先の安否だった。運送会社の気持ちを痛感させられる出来事だった。阪神淡路大震災の時は、国から自宅が倒壊した家庭には30万円と被災地に一律10万円の40万円が渡されたと聞いたが、共稼ぎの家庭にとっては一ヶ月の給料にも満たない額である。募金やボランティアは尊いと思うが、物流業で生活している我々にとっては、縁ある運送会社に少しでも仕事をしてもらって、被災地に一円でも多くお金を落とすことだと自分自身に結論つけた。


阪神淡路大震災の時、親友の進めもあって被災地を一日掛けて見て歩いた。須磨区を歩いてた時、傾きかけた一戸建ての前にあった自動販売機で飲料水を買ったら、その家の人から「有り難う」と声を掛けられた。その一言で悲惨な光景をみて落ち込んでいた私が、逆にどれほど勇気づけられたか。その時も同様のことを感じた。どうせ買うなら神戸から買おうと、被災地にお金を落とそうと。それ以来10年間は会社で使う年賀挨拶品に、神戸のお菓子を使わせてもらった。 


我々の出来ること、しなければならないことは必要とするところに荷物を運ぶこと。

阪神淡路大震災の時、日時が経過するにつれて道路が混乱している中にあっても、関東のお客様より大阪に向けてのかなり強烈な輸送依頼の電話を多数いただいた。辛かったのは定期的にもらっている仕事に対して「いついつ運べます」と言えないことだ。東京にいても解決策がないので、大阪や兵庫の面識の無い運送会社に飛び込んで輸送してくれないか頼みまわった。「関西の厳しい状況は大変よくわかりますが、関東でも本当に困っておられるお客様がいらっしゃるのです」と言いながら。

我々には、運ぶ使命感がある。メタル便も風評被害を度外視して関東エリアの配送をいち早く再開した。支援物資の主体は官主導に変わりつつある中、今後これから始まる東北へ復旧物資の物流も確保していかなければならない。従来は関東⇔東北の物流の主役は東北各地の運送会社だったが、被害にあった福島・宮城・岩手の運送会社は、地域全体の経済がダメージを受け関東に上ってくる荷物も失っている。被災地が阪神淡路の時より広範囲なだけに物流も相当苦労することが予想される。「頑張れ東日本」ではなく「頑張ろう日本」であるべきだと思う。

[11.03.25]

[ 関東 ] 午後7時 計画停電

計画停電第5地区、本日は午後6時20分より停電の予定。数時間前に時間の変更と計画停電の確定のメールが入り、午後7時から実施。メタル便にとってはこの時間帯が積込みのピークであり、クレーンが動かず水銀灯がつかないと勝負にならない。前回の停電も夕方からの実施だったが、その時は幸い金曜日だったので、数名が土曜出勤して月曜日の配達に備えた。只今、午後6時35分。どうするんだろう今日は。スタッフに話しかけてもピリピリして相手にしてくれない。緊張感が走る。

停電後、鋼板の積み忘れ発見。後の祭りだ。
                   カジ

[11.03.23]

[ 関東 関西 ] 仙台便

仙台市へ4件分の救援物資を積んで、4t車が出発。現地での給油が難しいので、200Lの軽油ドラムを積んでいく。この軽油はメタル便大阪のダイエイが、関東地区での入手難を心配して大阪より寄贈してくれたもの。メタル便グループの熱き想いが伝わってくる。 カジ

[11.03.22]

[ 関東 ] 3月18日朝現在 物流情報

東エリアの情報はメタル便のトラックが17日迄の運行で集めてきたものです。

①茨城方面
・245線 陥没等で走れる状況ではなく、6号線も大混雑と通行禁止等が有。(電気・ガスが停止、復旧の目処経たず)
・51号線は大洗総合運動公園~なつみバイパスまで通行止め(途中所々で隆起・陥没有り)
・鉾田、鹿島市内は交通問題ナシ
・水戸市内へ抜ける市道、瓦屋根の損壊・塀の倒壊が多くあり。水戸市内は大きな被害はない様子。
・神栖市 給油待ち渋滞で進まず。 
・給油状況 大栄インターから先のスタンドには長蛇の列、茨城の鹿島・神栖方面からも給油ができず成田位まで茨城の車が流れている様子。
・常磐自動車道は水戸から三郷まで今朝開通しているが、友部SAは閉鎖。

②千葉方面
・九十九里海岸方面沿岸沿いは、一部道路に陥没が有。その他一般道路は通常時より混雑しているが走行可能。(地震・津波の被害により工場停止も多々あり、降ろしに要注意)
・浦安市は被災地に伴い計画停電の対象外でしたが、大規模停電回避のため、17日午後2時30分~5時30分迄停電しました。停電による交通の混乱はありませんでした。
・給油状況17日も混雑は解消せず。軽油は20~50L、ガソリンは10Lないしは2,000円迄の数量規制。

③茨城方面
・鳥山方面 県道64号が崖崩れの為通行止め。その他宇都宮までの抜け道も通行止カ所多数あり。

④神奈川県・群馬県・東京都・埼玉県
問題ナシ

⑤関西・東海方面
・長距離及び混載便を再開しておりますが、給油問題で関東に上がってくる車は少なめ。
・愛知県より東は軽油の100L規制がスタート。

⑤東北地区
・岩手県、宮城県全域は不通。福島県の海岸通りも不通。
・山形県、岩手県。福島の仲通エリアは配送可能。(配達可能地域でも東北は燃料問題が深刻で、個別にお問合わ下さい)

[11.03.18]

[ 関東 ] 3月17日朝現在 物流情報

関東エリアの情報はメタル便のトラックが16日の運行で集めてきたものです。

①茨城方面
・245線 陥没等で走れる状況ではなく、6号線も大混雑と通行禁止等が有。(電気・ガスが停止、復旧の目処経たず)
・51号線は大洗総合運動公園~なつみバイパスまで通行止め(途中所々で隆起・陥没有り)
・鉾田、鹿島市内は交通問題ナシ
・水戸市内へ抜ける市道、瓦屋根の損壊・塀の倒壊が多くあり。水戸市内は大きな被害はない様子。
・神栖市 給油待ち渋滞で進まず。 
・給油状況 大栄インターから先のスタンドには長蛇の列、茨城の鹿島・神栖方面からも給油ができず成田位まで茨城の車が流れている様子。
・常磐自動車道は水戸から三郷まで今朝開通しているが、友部SAは閉鎖。
・美野里PAにはいわきナンバーで衣類などを袋に入れ積んでいる乗用車がかなりいました。東京や神奈川の親戚の家に一時避難をするとのこと。「ここまで車で走ってこれるだけ幸せだ」との言葉が胸に残っております。

②千葉方面
・九十九里海岸方面沿岸沿いは、一部道路に陥没が有。その他一般道路は通常時より混雑しているが走行可能。(地震・津波の被害により工場停止も多々あり、降ろしに要注意)
・浦安市は被災地に伴い計画停電の対象外に。
・給油状況 15日よりタンクローリーが動き始めるものの、16日は前日より一層の混雑。待たされても、軽油は20~50L、ガソリンは10Lないしは2,000円迄の数量規制でより深刻な状態。

③茨城方面
・鳥山方面 県道64号が崖崩れの為通行止め。その他宇都宮までの抜け道も通行止カ所多数あり。

④神奈川県・群馬県・東京都・埼玉県
問題ナシ

⑤関西・東海方面
・長距離及び混載便を再開。
・愛知県より東は軽油の100L規制がスタート。
・幹線のトラックは逼迫。
・大阪から軽油をドラム缶でもってきたり、大阪からきた長距離トラックの燃料タンクから一定量を抜き取り関東のトラックに軽油を補充する動きもあり。

⑤東北地区
・岩手県、宮城県全域は不通。福島県の海岸通りも不通。
・山形県、岩手県。福島の仲通エリアは配送可能。(配達可能地域でも東北は燃料問題が深刻で、個別にお問合わ下さい)

⑥計画停電
・関東地区の配達可能エリアは、計画停電により荷物が降ろせないことが心配されます。

⑦新規のお客様3社より、いづれもチャーターで長距離のお問合せがありました。推測ですが、既存の運送会社がこの燃料不足で長距離へ行くのを渋っていると思われます。

[11.03.17]