2002年7月開設以来、メタル便のホームページの日記のカテゴリー別の投稿件数をカウントしてみました。総数は990件ありました。
問題:二位~六位はどのカテゴリーが入るでしょうか?
一位 384件 メタル便浦安
二位 214件 ( )
三位 111件 ( )
四位 99件 ( )
五位 93件 ( )
六位 71件 ( )
七位 15件 新サービス
八位 2件 地球環境
九位 1件 メタル便東海
これは結構、難問です。私自身集計して以外でした。メタル便の日記システムはブログと言う言葉が一般的に使われる以前から、KAPPEの日記システムを使い稼動しておりました。開設当時、企業ホームページのトップ画面に日記を持ってくることは全体が薄っぺらに見られるため、全くありませんでした。ほんの5年前ですがホームページの更新は全てプロがやっており、ページ数=企業規模に見られていた時代でした。
正解は
214件=コミニケーション
111件=メタル便東海
99件=物流改善のヒント
93件=新鋼流会
71件=メタル便大阪 でした。
今年の10月以降、路線会社が運賃値上げ交渉が活発化している。10%~30%と値上げ幅はバラバラだが、今回は割引率が高い大口顧客と、積載効率を落とすゲテモノ(業界用語)貨物に対して、シビアな価格交渉を言ってきてるようだ。長尺物(長い物)は特にシビアで従来4m迄OKだったのが、トラック後部から積込みできない2m以上の商品は荷受を断る路線会社もでてきた。長尺については積載効率や作業効率が重視で断りが前提で、価格ではない様だ。
石油高騰は、路線会社を積載効率向上に向かわせた。ではその石油高騰の主な原因は投機マネーの石油市場への流入で、その原因は世界的な低金利とドル増刷によるドルの信用不安。ではその原因は、FRBのバーナンキ議長の金融政策まで到達する。
メタル便関西が10月・11月と新規顧客を中心に驚異的な伸びを示した。その要因は今回の路線会社の対応にあると大栄の吉田氏は分析している。 カジ
<地球誕生から現在までを一年に例えると>
・地球誕生
=1月1日00時分(45億円前)
・海から陸上に生物に
=11月30日(4億円前)
・猿人を経て新人の誕生
=12月31日午後11時58分
・人類の鉱物/石炭・石油資源を使い始め
=12月31日午後11時59分58秒
45億年来の地球資源が、今から数秒で無くなろうとしている。(月尾嘉男氏の日本百年の転換戦略より)
石油資源はあと40年と言われている、数十年後には、ディーゼルエンジンのトラックは陸上輸送の主役の座を降りていることは間違いないようだ。 カジ
物流改善は、運送会社主導ではなかなかできない。実際に現場では、ムダや欠点が見えていても。数々の事例をみてきたが、その主な理由は。
①物流改善すると運送会社の売上が落ちるからである。運送会社が望むことは、従来と同じ仕事をして売上がもっと上がることである。
②改善しようとすると、お客様の販売形態(受注締切時間・輸送単位・配送時間等)も変えなければならない。これは荷主にとっては煩わしいことで、内容によっては販売先に交渉が必要になってくる。
③新規の運送会社に相談しても、仕事の詳細はわからないので下手な提案を鵜呑みにするととんでもないことになる。
やはりお客様が主役となり、少しずつ改善していくのがベストのようだ。 カジ
11月7日の日記記載の物流コスト40%削減は、CO2排気ガス40%削減とニアイコールになる。ドライバーがいかに省エネ運転に心がけても、40%の燃費向上は到底無理。これを達成できるもの、共同配送の強み。
最近、浦安鉄鋼団地の環境ISO取得企業から省エネ運転の書面がまわってくることが多くなってきた。環境問題へ意識の高まりを感じる。メタル便の物流のムダをなくす活動は、正に環境問題への取り組みである。 カジ
浦安のメタル便は創立当初からは、会社が異なるドライバーが配送業務を行なっている。作業着もバラバラでボディのカラーもバラバラ。トラックに貼り付けるメタル便のロゴシールは一体感を持たせる為に作成した。スポットの会社には、当初すぐ剥がせるマグネット式シールを用意したが今では長く携わってもらっているので通常のシールを貼ってもらっている。
所属会社は異なっても鋼材輸送のプロとして、皆気持ちを一つにメタル便に誇りを持って取組んでいる。 カジ
A社は数ヶ月の準備期間を経て、独自の配送ルートを一部廃止しメタル便の小口配送に切り替えた。A社よりその結果である削減額を先日教えてもらった。
配送先へ同条件で月間73万円の物流費が40%ダウンの43万円になり、とても喜んでおられた。年間に直すと350万円、大きな金額である。メタル便にとっても実車率が高まり有難い荷物で、双方がWIN&WIN。 カジ
東海・関西へ定期的に出張に行きます。
勿論お客様の所へお伺いするわけですが・・・
楽しみはお客様の顔を見ながら話をできる事。
もう一つはやはりご当地のおいしい食事、関東では食べられない物や関東にもあるが味が違う物など昼食はいつも何を食べるか迷ってしまいます。
実物を見たのは初めてでした700系新幹線の新型車輌、決して鉄ちゃんではありませんがもう一つの楽しみです。
浦安では、納車の儀式は取り立ててない。
キャビンがグレーの新車には全く会社の社名が入れてないので、ステッカーを貼る作業がある。サイズ別に数種類あるメタル便と総合トラックのシールを貼っていく。さて6種類シール、何処にどれを貼ろうかな。
でも納車日は事業所全体に誇らしいものがある。 カジ
二ヶ月に一度の、ドライバーミーティング。今回は「チームプレー」をテーマに後楽園でボーリング大会。プレーを見ながら「我々レベルはフォームやパワーは、スコアーに関連性はない」と実感。ボーリング成績に加え、その点数をベースに二次会では国語・算数・理科・社会の難問でのグループ戦。体力を知力を鍛える、メタル便グループ。
優勝(ハンディ込) 近藤
ベストスコアー 鞠子
チーム総合優勝 48番レーンチーム
新田・東・岸川・梶
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「岸川255点 梶221点 参りました。」
同じチームでプレーし同ハンディ、最初は岸川さんには楽勝だと思ったのが、2ゲーム目もコンスタントな岸川氏に完敗。やっぱりスポーツマン。(岸川氏との約束でHPにアップ) カジ