北海道

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] スタートダッシュミーティング2017

名古屋で恒例のスタートダッシュ・ミーティングが行われた。
2016年の挑戦や戦略を各拠点10分間の短時間の発表ではあるが、8拠点なので質疑応答を含め午前中が発表だけで終わってしまう。司会は吉田氏で、発表が10分を過ぎると容赦なく中断させられ、これもゲーム感覚もあり楽しい。パワーポイントや動画や工夫を凝らした配布資料やパフォーマンス等表現方法は異なるが、各拠点の混載についての熱い想いが語られる。午後はデザイナーの宗倉さんも加わり新しいメタル便パンフレットの主旨説明と作成についての活発な意見交換。

毎年拠点も増える一方、各社の参加人数も増えており今年は38名の参加になった。参加者には全員開催年の入ったスタッフジャンバーが配られ、全国各地から集まったメンバーの一体感やチーム力も高めてくれる。


今年も新年にあたり、重大決議事項があった。
メタル便の従来の7拠点に加えて、北陸(福井県・富山県・石川県)を網羅するメタル便北陸として野々市運輸機工株式会社(石川県金沢市 http://nonoichiunyu.com)の加入が参加者満場一致で正式に決まった。左の写真が野々市運輸機工の吉田社長、ニックネームはヨッシー。我々が猛烈にアプローチする一方で2015年秋よりメタル便参加への意思表示をもらっていた。

[16.01.31]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] SDMニューイヤーパーティ

メタル便グループのSDM(スタートダッシュミーティング)ニューイヤーパーティが名古屋カラオケ店のパーティールームで行われた。昨年に続き、物流会社に特化した研修会社「ヤマネット」の全国大会セミナーに日程を合わせて、一日目の「学び」と「懇親」二日目の「研鑽」のスケジュールで実施された。多くの参加者がこのニューイヤーパーティのバカ騒ぎ?を楽しみにしている。北海道~九州まで電話では日頃やり取りしていても、この様にフランクな場で一同に会せるのも有意義である。


メタル便の宴会は、毎回異常な位盛り上がる。芸達者多いだけでなく各種企画も用意されて、これも宴会奉行の吉田氏の力が大かもしれない。会場が貸切なので他のお客様を気にすることなく騒げるのが有り難い。K氏の結婚祝い、岡山のA社長の長男出産祝い、東海のF嬢の復帰祝いなど今回も盛りだくさんの内容と、お祝いに駆け付けた特別ゲスト乱入もありも多くのサプライズが仕込まれていた。


黒いスタッフジャンパーで集合したが、宴会の終わりには今日の日に準備されたお祝いのピンク一色に代わっていた。

[16.01.30]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム(経営者) イン 名古屋

3日目は実務者の議題を受け、メタル便経営陣によるミーティング。
議題は多く次の通り
①メタル便統一料金表の作成 定期的な料金表会議の開催へ
②7社のエリア割り
③共同購買について 送り状・制服・カタログ
④ホームページの運用
⑤最近の労務問題とモーダルシフトの将来性
⑥JRコンテナの更なる活用
⑦BCAOアワードの参加について(メタル便グループのBCMの導入)


集合写真は2パターン撮った。前列が椅子に座ったタイプと、ちょっとヤンキー風で斜に構えたタイプ。椅子に座ってスマシタ写真はなぜかコッケイで、我々にはヤンキー風がピッタリきていた。

[15.10.19]

[ 中国・四国 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便フォーラム イン 名古屋

メタル便が今年になって3拠点加わり、新しいパートナーとの情報交換や料金表作成や混載のノウハウ伝授等打合せ事項が増えてきた。金曜日・土曜日・日曜日を使って東は北海道・西は九州のメタル便の仲間が集合した。北陸のビジターを加えると8社になり意見交換だけでも相当時間かかかるので、今回九州の深田さんの発案で、実務者ミーティングを2日間行い、それを受けて経営者ミーティングへと議論を引き継ぐことにした。会場は名古屋にある運送会社の研修に特化したヤマネットの会議室。
議題の一つに山口県のエリアの配送を、メタル便中国四国かメタル便九州のお互いが名乗りをあげどちらが担当するも争点になった。今のところ福岡に拠点があるメタル便九州が優勢である。

夕食の宴会の後は、有志で2次会へ。「無駄に飲む、無駄に騒ぐ」これもメタル便の特徴で、たまにしか会えない全国の仲間との懇親を深めることも重要だ。飲みながらゲームをしたが私は完敗で、罰ゲームでテキーラー8杯位飲まされた。(梶記)

[15.10.17]

[ 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便中国・四国が承認

北海道で今年3回目のメタル便グループの集まり。
今回の集まりが大きな議題があった。メタル便グループに岡山の赤田運輸産業が参加することだ。実は今年1月のメタル便グループの会合で、岡山にヤンチャに混載にチャレンジしている赤田運輸産業が話題になっていた。その会議の直後に大阪の吉田が赤田運輸産業を訪問して、それ以降大阪→岡山・広島へに赤田運輸の配送網を活用して頻繁に取引が行われるようになった。取引して今日まで、全くノーミスで配達が行われその品質の高さには感心するものがある。赤田専務からのメタル便グループへの参加希望もあり本日参加者全員の合意のもと、メタル便中国・四国が正式にスタートすることになった。

赤田運輸のある笠岡市は岡山でも広島よりにあり、福岡と大阪との中間に位置し、日本海側や四国地区への配送も地の利はある。メタル便〇〇の拠点名をつけるに当たり、「岡山」「中国」「備後」「西日本」「中四国」と多くの候補があったが、最終的には配送エリアを重視して「中国・四国」に決定した。

[15.06.27]

[ 北海道 関東 ] 私ごとですが・・・梶

北海道でのメタル便会議で、私の「還暦」をサプライズで祝ってもらった。手が込んでおり私が用事で席を立ち宴席に戻ると、全員がオリジナルの赤いTシャツを着ており、突然に祝いの席に変わった。TシャツにはDOLUCKY(私の大吉の名前を英訳)の文字が、その横の絵は普段から忘れ物が多い私が慌てふためいている姿だそうだ。いやはや・・・。
背中の絵、赤いパンツ姿の絵は中国ぽくって可愛い。


宴会が終わって、すすきのに街をそろいのTシャツを着て歩く姿は異様である。近国から集まった素晴らしい仲間に囲まれ祝ってもらっい、最高の一日だ。
2000年に浦安からスタートしたメタル便、言いだしっぺの私をグループ内では、メタル便のCEOと呼ぶ。実際の言いだしっぺは金森興業の金森会長であるが・・・。「梶CEO」と呼ばれ、いまだに馴染めないがそんな存在もグループ結束の為には有っても良いかと思い、CEOと呼ばれることの気恥ずかしさを毎回我慢している。

[15.06.26]

[ 北海道 ] 新型の20F無蓋コンテナ

今回開発した新型の20F無蓋コンテナは様々な「独自性」を持ったものに仕上がる。
これからも「差別化戦略」を推進していきます。
このコンテナの最大の特徴は上部にフタがなく、三方向のアオリが開くので6mまでの品物も積載可能に。
二段積みも可能に!従来の既成概念を打ち破る様々な御提案が出来そうです!

[15.04.17]

[ 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] メタル便の最新DM

メタル便の5拠点平ボディによる混載の配送網を地図でビジュアル化したチラシ、本日最終校正。やっとココまでたどり着いた。
今までは、関東・東海・関西・北海道の4拠点だったが、メタル便福岡とメタル便静岡がスタートして現状に合ったチラシに変更。もう一つの変更部分は、各地の配送網にJR路線図が加わりました。企画から完成まで約一ヶ月かかりました。6社の各社の事情をもとに幾度となくメールでやり取りして、配送網の検証をしたり、現状に見合ったサービスの表現も広く検討されました。この間のすべての取りまとめは、大阪の吉田氏が担当し頑張ってくれました。写真のDMは関東のお客様用で、関東地区が大きく取り上げられており、連絡先も関東になっている。地域別に6パターン作るので腕力のいる作業でもある。


最後の最後になって、チラシで大きな議論になった言葉がある。「平ボディ」と表記するか「平ボデー」と表記するかである。参考までに、いすゞのカタログは「平ボディ」、三菱ふそうのカタログは「平ボデー」になっている。かようにバラバラである。どうでも良い事のように思えるか、悩みだすと奥が深い。ちおなみに私は普段は「平ボディ」と文字転換させる。BODEと文字を打つときのDEがオジサンぽく何故か許せない。
どちらを選択するかはこれから決めますので、気になる方はそのうちお手元に届くDMを見てください。

[15.03.25]

[ 中部 九州 北海道 関東 関西 静岡 ] 2015年度実務会議in学士会館

2015年度の各拠点の実践計画を策定の会合を東京の学士会館で一日かけておこなう。
議題は多く、
・各拠点の2015年度の計画の発表
・前日行われたトラックドライバーズ甲子園の振返り
・講師を招いての、鉄鋼加工流通業界の現状の講演
・国交省のモーダルシフト等推進事業の説明
・営業パート 
  2015年の取り組み
  6拠点間の幹線輸送
  JR貨物の活用
・経営者パート 
  2015年幹部社員研修の予定 
  モーダルシフトの計画 
  メタル便グループ運営の予算
  オパブリシュメント等(名刺・DM・販促品・トラック)
北海道や九州の遠方参加者もいるので時間厳守で午後4時を目標にしていたが、30分延長になってしまった。
1月のスタートダッシュミーティングに続き2回目の6拠点による合同ミーティングだったが、より具体的な話ができた。

[15.02.23]

[ 中部 北海道 関東 関西 ] 特注の無蓋コンテナ

スタートダッシュミーティングでメタル便のJR貨物の利用について、吉谷さんより説明があった。今年の2月に無蓋のプライベートコンテナを十数台発注をかけるが、積み込みの利便性を考慮して3方向の側面が開くタイプで発注をかけるそうだ。この3方向側面が開くタイプは既存コンテナでは無く、正にオリジナルである。JR貨物では鋼材の荷扱いは圧倒的に少ない様で、JR自体にも無蓋コンテナは少なく、それが原因にもなっている。写真は吉谷さんが息子と作ったコンテナモデル。


メタル便グループのモーダルシフトは国交省からモーダルシフト等推進事業として認定を受けているが、この認定に当たってはメタル便のビジネスモデルが「複数荷主」「混載荷物」「幹線の往復輸送」であることは従来型とは大きく異なり、各所で我々を紹介してもらっており国交省からの期待も大きい。

[15.01.13]