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[ 関西 ] 事故があって

南紀白浜から大阪に向かう途中、中学生の通学時間帯にぶつかる。話ながら二列で通学する自転車が目につき、ヘルメットをかぶる生徒は一人としていない。その狭い横を自動車がスピードを出して通過していく。そんな状況が気になっていた時、運転していた吉田さんが同じことを感じていたようで「事故が起き、誰かが犠牲になった時、初めてヘルメットの必要性が学校で議論されるのだろうね」と言った。大榮の会社に着くと、停車車両にはタイヤ止めがなされており、今までされてなかった更なる安全対策が施されていた。吉田社長に実施した動機をきくと「事故が起きたから、対策を考えては遅いから」と答えてくれた。 カジ

[06.01.10]