吉田氏と名古屋で会い、メタル便グループの近況やお客様の動向について情報交換をする。
状況は凄まじい。
サーフィンに例えると、我々はサーフィン(共同配送)の普及に勤めてきた。サーフィンをしたことがない人には、サーフィンの面白さは理解できない。新しいスポーツは認知されるまで、時間がかかる。でも昨年の11月以降大きな波が発生し始め(物量の落込み)我々には追い風が吹いてきた。サーフィンという、スポーツに関心が高まってきた。でも、それにも増して今の物量の落込みは激しい。何年に一度のビッグウェーブと思い勢い良くサーフボードをもって海に飛び込んだが、実はとんでもない規模の大津波だった。スポーツ何処ではない、命がけのサバイバル活動になってきた。
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