2005年に浦安千鳥に拠点を移した当初、クレーン下のクロスドックスペースは3方向(東・南・西)は開放状態にしてスタートした。2年後になって強風時に風の道ができクレーン作業が危険なので、東面に壁を作った。今回はそれ以降の大掛かりな工事で、南面の半分に壁を作ることにした。昨年来より、貿易貨物のコンテナからのデバンニング作業が増え、デバンした当日には出荷していたが、お客様から保管の要望も多く、それに対応するために壁を作ることにした。夜はこの屋根下部分は平ボディトラックの車庫スペースとなっていたが、今後は保管荷物が置かれることになる。駐車スペースは少々窮屈になるが、それでも保有トラック台数に対しては十分な敷地だと思う。
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