年末年始、メタル便並びに総合トラックの今後について色々と考えるところがあった。新年早々だが小池渉さん頼んで、村瀬君・小倉君交え相談にのってもらう。業界に詳しくないが経営には、業種は関係ない。国内外の大手食品メーカーのマーケッティングや販売戦略の成功・失敗事例を交えてどう我々が行動すべきか解かりやすく教えてくれる。お客様から見た時のセグメンテーションが重要。「総合物流」といっても、範囲が広すぎてインパクトがない、大手と戦って勝てる分野に絞る。直近のことをいかに辛抱強く泥臭く行い、一方で夢を語り合うことが大切。小池さんの経験で中期計画はあまり意味がなかったと言う。メタル便が具体的に何を辛抱強く・泥臭くやるべきか我々から聞き出していってくれる。やるべきことは一杯あった。むしろ何にも行動していないと言った方が現状に近い。メタル便はお客様の中にメタル便に対する明確な夢がある。ここがすごく他社と違う点だと思う。「メタル便はこういう事をする会社でしょ。」昨年12月にはお客様から度々聞いた言葉である。小池さん、貴重な時間いただき有難う。 カジ