共同配送は物流コストを削減するのにとても効果的、だが実はそこに大きな落とし穴がある。仮にA社+B社の物流をあわせメリットだせても、何かの都合でB社の物流が止まった時点から悲劇が始まる。A社に交渉しても運賃改定は通らない「急に言われてもこ現行運賃でお客様に説明してあるので・・・。」と言った具合で、低価格の運賃だけが残る。こんな例は結構多い。お客様の物流はどんどん変化していく。A社+B社+C社+D社+E社・・・位の状況でないとなかなか安定はしない。共同配送の難しさはこんな所にもある。 カジ
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