午前中にメタル便東海の役員会、午後から奈良所在の部品配送を重点的に運営されているK物流会社に吉田氏と訪問する。ミルクランや運営方法について色々と現状をお伺いする中、K社の社長が「ウイング車が主流の時代に、平ボディ車は特殊車両になってきている」と興味深いことを言われた。私の認識では、クレーン車や機械を運ぶ低床車などを特殊車両と思っていたが・・・。そう言われれば、高速インターで止まっている営業車は圧倒的にウイング車や箱車が多く、平ボディは1~2割位かもしれない。路線会社の集荷集配も平ボディ車を持たなくなってきた。我々のメタル便は平ボディでしか運営ができない。6年間、我々は特殊車両のネットワーク作りを今までしてきたことになる。
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