JR千駄ヶ谷駅朝8時。待合の間15分位の駅前にいると、登校する高校生の集団が次々通り過ぎていく。改札を出た所で大きなバッグを持った運動クラブ所属の坊主頭の一年生が3名、通り過ぎるクラブの先輩を見つけては礼儀正しく挨拶している。ところが挨拶された先輩が誰一人として挨拶を返さず、無視して通りすぎていく。年齢に関係なく、人間として挨拶をを返すことは最低限の立振るまいのはずだが。程度が低い学校だと思いつつ、彼ら3名、後輩を持った一年後には、同じ様に下級生の挨拶は無視しすると想像できる。環境とは恐ろしい。午後会った先輩経営者から運転手も今後は「ホテルマンの様な笑顔で挨拶」をしていかないと生き残こっていけないのではとアドバイスいただいた。その挨拶の実践も、職場環境が重要だ。少なくとも、朝に見た高校生のような環境にはしたくないと痛感した。 カジ
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