メタル便の4拠点(大阪・名古屋・浦安・苫小牧)を結ぶラインを、我々はニュー・メタル・ラインと呼んでいます。例えば関東発の商品でも、大阪のHUBまで商品を届ければ、メタル便関西の配送網が利用できます。メタル便の長距離の小口混載輸送は、このネットワークがベースとなっています。
直接メタル便の自社車輌の配送網のないエリアは提携の路線会社を利用しますが、年々荷物の条件(商品の長さや重量)が制限されてきています。長距離のチャーター料金はやはり高額なので、何とかして混載で運びたいと思っております。
長距離混載は、①集荷②幹線輸送③配達の3つの輸送から成り立ってます。
メタル便のお客様は、どの部分を利用されるか自由に選べます。
置き場に商品を持ちこまれたら、集荷料金は不要です。着地のHUBに取りに来られたら配達料金は不要です。浦安では多くのお客様が全国向けのに荷物をお客様のトラックで持ち込まれております。
名古屋市内ならましも100Km圏内になると、少量だと混載する荷物も少なくとっても割高。そんな時はお任せ下さい。
メタル便東海の人気のコースです。
①岐阜エリア
②伊勢・松坂エリア
③豊橋・静岡西部エリア
名古屋市起点、100~150km圏内につきましても、気軽にご相談下さい。
インターネットは流通を大きく変え、自宅でパソコンに向えば翌日には商品が玄関先まで運ばれます。ネット通販は急成長、その一方で置き去りにされてい る商品群が、長尺物(長いもの)や重量物やパレット物でBtoBの商品です。
理由はスペースを専用する割に受託運賃が安く、一個の長尺物を断れば数十個の小荷物が、書類なら数百件分が積めるからです。
またセンターはバーコードで無人化され、ラインに適さない商品は厄介モノです。
鉄鋼新聞
小口混載・共同配送に特化 メタル便、誕生から10年〈上〉
鋼材物流の新システム創出
発端はアイデア
「餅屋は餅屋」
「東名阪」体制整備
小口混載・共同配送に特化 メタル便、誕生から10年〈下〉
不況時こそ{強さ」発揮
世界同時不況後に新規伸ばす
7割のコストダウン