メディア掲載

[ メディア掲載 ] 2022年10月17日 鉄鋼新聞

小口配送運送のメタル便
荷物追跡システム運用開始
ホームページで到着時間確認、利便性高まる

小口鋼材の混載運送を手掛けるメタル便は、ネットによる荷物追跡システム「TS22」の運用を開始した。共同配送のため荷受け時の到着時間指定はできないが、先方に到着時間を伝えたいという要望に応えるためにシステムを構築。ドライバーがスマートフォンアプリで荷物登録し、取引先は荷物受付から持ち出し時間、三つの時間帯の到着時間、配達完了までをホームページで確認できる。

[22.10.17]

[ メディア掲載 ] 2022年10月4日 物流ニッポン

着時間 ネット検索可能
混載共配 追跡システム開発
貨物情報、スマホで登録
配送時の荷物追跡はスマホ用アプリで行う

メタル便はネット貨物追跡システム「TS22」の運用を開始。2M超の荷物に対応し、取引先はホームページ上で着時間を確認できる。メタル便は全国に9つのハブ拠点と13カ所の集荷配送拠点を設置し、月間2万件を超える小口混載の共同配送を行っている。急増する貨物照会の増加に対応するため、スマートフォンアプリでドライバーが着時間登録を行う追跡システムの構築プロジェクトを立ち上げた。

[22.10.09]

[ メディア掲載 関西 ] 2022年10月4日 物流ニッポン

「メタル便」中核を担う 大栄
加盟全体で定期会合

大榮は中小事業者の集まりである長尺物の混載輸送ネットワーク「メタル便」を提供している。大阪を拠点に全国への輸送を行い、関東、中部、関西など主要な工業地帯をカバーしている。専門的なノウハウが必要な長尺物の輸送を得意とし、建築資材やビニールシートなどを扱う。
吉田社長は「いわば倉庫にとっての『足』。運びにくい荷物も、メタル便のネットワークで解決することが可能だ」と話す。メタル便に加盟する全社で定期的に会合を開いており、輸送時にはネットワークの各社で協力することもある。輸送網は全国に広がり、吉田社長はさらなる仲間を増やしてメタル便の輪を広げたいと述べている。

[22.10.04]