長尺

こんなお荷物が混載(積み合せ)されています。

■ 鋼材
丸鋼 鋼管パイプ 鋼板(薄板・厚板・敷板) フラットバー C型チャンネル H鋼 アングル 溝型鋼 異型パイプ 線材 レール Iビーム 異型丸棒 ガス管 山形鋼 パンチングメタル 薄板平鋼 インゴット スリットコイル
■ 建築資材
木材 サイディング フェンス 屋根材 グレーチング ガードレール マンホール 床板 塩ビ管 石材 建設足場 ラス アルミ押出材 金型 エクステリア ガーデニング品
■ その他
スクリーン 健康器具 通信ケーブル 通信管 避雷針
■ 輸入・輸出(コンテナ・航空貨物)
一般雑貨 自動車部品
■ 混載対象となる商品特性
長尺モノ(長い物) パレット物 重量物 路線便では割高になる個数物 クレーン降しの商品 2t車以下の少量

[15.02.11]
こんなお荷物が混載(積み合せ)されています。こんなお荷物が混載(積み合せ)されています。

大阪→浦安便

小口混載の商品を満載したメタル便グループの幹線便、今日は大型車で関東に入ってきた。
浦安⇔名古屋⇔大阪は定期運行している。
写真のDEX号は大阪港で貿易貨物を中心に運ぶ車両で、平ボディではなくウイング車ある。
メタル便=平ボディの印象があるが、幹線間はウイング車の運行の時もある。

[15.02.09]
大阪→浦安便

2015年1月マンスリーかもつ

6mまでの長尺物なら20ftコンテナに混載
丸吉運輸機工

[15.01.14]
2015年1月マンスリーかもつ2015年1月マンスリーかもつ2015年1月マンスリーかもつ

モーダルシフトの夢

東京駅周辺で、メタル便グループのモーダルシフト化への最近の進捗ついて、大阪の吉田氏、北海道の吉谷氏と古賀と梶で4名でミーティング。JRコンテナによる輸送が東京⇔北海道間に加えて、今月から大阪⇔東京間も先ずは大阪土曜日発の東京月曜日着の便からスタートさせる。輸送コスト面からすると、JR貨物のコンテナ輸送が従来の輸送手段に比べて必ずしも安くはないが、今後より深刻となる環境問題や運転手不足を考えるとメタル便グループとしは最優先に取り組むべき事項と判断している。長距離輸送での混載は安定したサービスとしてはどの運送会社も提供していない。乗り越えていかなかればならない問題も多いが、我々はその長距離の混載サービスをJRコンテナをメインとして活用しようと計画しており国土交通省からの期待も大きいと聞く。

[14.11.13]
モーダルシフトの夢

使い分けるスリングベルト

置き場の写真を撮って、後から気づいたことがある。
ピークの夕方積込みがスムーズに進み、かつ置き場が効率的に使える様に、日中から準備を始める。
長尺物のパイプにはすぐクレーンで吊れる様に、届け先毎にスリングがかけられているが、よく見ると黒い油の付いたパイプには黒くなったスリングベルトを使い、白いパイプには汚れが付着しない様に新しいベルトが使われている。混載にはこんな細かな気遣いが必要なんだなと関心する。

[14.08.12]
使い分けるスリングベルト

JR貨物による定期輸送 モーダルシフト

7月1日から東京~苫小牧間、コンテナによるJR貨物輸送を定期便としてスタートする。もちろんメタル便なので混載(積み合わせ)である。長尺物はコンテナ内寸いっぱいのギリギリ6メーターまで対応できる。私設コンテナなので、メタル便のマークがコンテナに書かれている。何故か誇らしい。一年間かけて企画してきたメタル便のモーダルシフトがいよいよスタートする。

ちなみに今回スタートしたJR貨物企画コンテナの12フィート 20フィート 30フィートとある種類の中で、20フィートのJRコンテナ

・内寸 長さ6070mm 幅2328mm 高さ2178mm
・有蓋コンテナで側面がカンノン開き
・積載10.4t=総重量13.5t-自重3.1t
・コキ100系貨車限定

勿論トラック輸送と同様で、お客様へはドアツードアの輸送、東京~北海道間、小口長尺物の混載便で100kg ¥6000~

[14.06.27]
JR貨物による定期輸送 モーダルシフト

逼迫(ひっぱく)する車輌手配

秋口になって車の手配がヒッパクしてきた。一人の配車係が一台の車の手配の為に、一日中30件や40件と電話をかけ探し続けることも稀ではなくなってきた。メタル便浦安では、積合せ(混載)の福島に宮城に定期的に走らせているが、その他の東北エリアの積み合せで長尺物(長い物)や重量物となると、現状ではかなり難しくなっている。

例で言うと、15日積みで手配して欲しいと言われて、15日積みの車がどうしてもなく代替案で16日を提案する。お客様は指定日の15日にコダワリ継続して探して欲しいと要望される。時間の経過と共にお客様が諦めて16日でも良いと言われた時には16日積みのトラックは無くなっている。こんなことの繰り返しである。価格も同様で、東北方面に対しては現在は時価に近い。運賃にこだわると、時間の経過と共にとんでもなく高い運賃になる時もある。この時期「即決」が重要になる。加えて問題なのはお客様自体が本業が手につかず、車の手配だけで多くの時間を費やすことである。

[13.11.18]
逼迫(ひっぱく)する車輌手配

路線会社からのお問合せ

この数週間で大手の路線会社2社から、長尺モノ(長い物)・異形状の商品の混載(積み合せ)の関するお問い合わせをいただく。インターネットで混載をできる会社を探して、当社にたどりつかれたようだ。プロ中のプロから相談を受けると、なんだか嬉しい。全国に自車輌のネットワークをもっていても、実際混載で長尺や重量物を運ぶのは難しくなってきている状況が理解できる。

[13.09.19]
路線会社からのお問合せ

お盆明け業務 本格スタート!

メタル便関西ではお盆明けの業務を8/16(金)にスタートさせましたが、お客様のお荷物が一斉に動き出したのは本日8/19(月)。
配送チームのリーダー熊谷も満載の集荷貨物にご満悦です!


気分一新!!メタル便関西 今日からまた頑張ります。

[13.08.19]
お盆明け業務 本格スタート!お盆明け業務 本格スタート!

混載

メタル便は混載を主業務としているが、長距離で混載を受けてもらえる運送会社となるとかなり少ない。路線会社を除くとお付き合いしている会社では10社もない。運送会社が集まる会合だと小口とか混載と言う言葉を最近は耳にするし、かつては長距離と言えば「=一社貸切」が当たり前だったが、貸切業者は今はチャーターの長距離と表現するようになってきた。それだけ小口需要があるのがだ、やはりいざやってみると混載荷物のパートナー探しは至難の業である。写真のながめ運送さんは、かなり積極的に混載をしてくれる会社である。メタル便の良きパートナーだ カジ

[12.12.10]
混載