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[ プレス ] 2014年7月28日

鉄鋼新聞社
鋼材小口配送の「メタル便」
鉄道利用の新サービス開始
「本州⇔北海道」輸送ライン確立
まずは苫小牧と浦安間で定期便を開始

[14.07.30]

[ 北海道 関東 ] JR貨物輸送への想い

メタル便のモーダルシフトの取組みとして、今年7月から2台の有蓋コンテナを使って東京⇔苫小牧間サービスをスタートした。年内にはこれに加えて10台以上の鋼材輸送に適した無蓋コンテナを購入し、輸送範囲も大阪・名古屋・仙台も視野に入れる予定でかなり大胆な計画である。この構想にはメタル便北海道の吉谷社長が中心となり我々を引っ張ってくれている。

先日勉強会で「想い」と「思い」の違い学んだ。いままで、私自身はこの二つの漢字を使い分ける時に強い意志が伴う時に「想い」と書いていたが、説明によると「相手のことをおもう」時に「想う」の文字を使うそうだ。そう言われれば、相に心をつけると想になる。
吉谷社長は環境問題と運転手不足に深い関心をもって、モーダルシフトを強い意志で進めている。世の中の為になること、正に「想って」である。私は度々吉谷社長に「お客様はいくら環境に優しくてもサービスは支持してくれない。あくまでも運賃が安くなくては」と現実的にいやなことを言い続けてきたが、共同配送でCO2の削減を叫んでもお客様には関心はないことはこの13年での実感である。でも志や想いは重要だと思う。

[14.07.28]

[ 関東 ] セグメンテーション

40年前に聞いたマーケティングの村田昭治先生の講義を思い出した。「効用や効果がいっぱい書かれている万能薬ほど、お客様からは選ばれないと」 例えば、風邪にも、高血圧にも、胃腸にも効果・効能があると書かれていたら、薬として本当にどれに効果があるかの解らなくなる。風邪薬でも、セキ止め用とか鼻水用とか具体的に書かれている方が信頼できる。


プレゼンテーションも同様で、時間を持たせや内容を充実させる為に多くを盛り込むと印象が薄れてしまう。何を伝えたいかを一つに絞り混んで、より自分の身近な話題の具体例で示した方が印象に残ると思う。そんな意味では、メタル便はセグメンテーションがしっかりしている。
一回の名刺交換だけでは社名は覚えてくれない。どの地域で何をしている会社かは思い出しても、記憶は社名までにはたどり着かない。メタル便は、覚えやすい、メタル=鋼材 便=混載をイメージするから。メタル便北海道やメタル便東海に至っては地区まで解る。でもマイナスもある、木材や一般雑貨は対象外の感じてしまう。

[14.07.28]