メタル便レポート

[ 関東 ] バーナンキ議長と長尺物

今年の10月以降、路線会社が運賃値上げ交渉が活発化している。10%~30%と値上げ幅はバラバラだが、今回は割引率が高い大口顧客と、積載効率を落とすゲテモノ(業界用語)貨物に対して、シビアな価格交渉を言ってきてるようだ。長尺物(長い物)は特にシビアで従来4m迄OKだったのが、トラック後部から積込みできない2m以上の商品は荷受を断る路線会社もでてきた。長尺については積載効率や作業効率が重視で断りが前提で、価格ではない様だ。

石油高騰は、路線会社を積載効率向上に向かわせた。ではその石油高騰の主な原因は投機マネーの石油市場への流入で、その原因は世界的な低金利とドル増刷によるドルの信用不安。ではその原因は、FRBのバーナンキ議長の金融政策まで到達する。

メタル便関西が10月・11月と新規顧客を中心に驚異的な伸びを示した。その要因は今回の路線会社の対応にあると大栄の吉田氏は分析している。  カジ

[07.11.21]


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